漫画のシナリオ 【愛がイク】

超美少年の愛(性同一性障害)は修一に恋していたが、ある切っ掛けを機に超美少女に変身して修一と・・・

【愛がイク】(193)秘臭

【愛がイク】(193)秘臭

四百字詰原稿用紙換算8枚

ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあり季節は常に真夏である。

 

登場人物

北条愛    2年生。修一と同クラス。170㎝。性同一性障害の美少年だったが3話目から上品な美少女に変身する。

 

真菜  3年生。180㎝の上品な美人。

N=ナレーション&呟き

 

   

 

   ラブホ内の薄暗い駐車場。車が三台飛び飛びに停まっている。

 

   他車から離れた端の方にポツンとリードが停めてある。

 

   同、室内

 

   立ち尽くして、いかにもそれらしい室内をぼう然と見て、

愛 「ここって、もしかしてラブホテルですか?・・・」

 

   すっとぼけ、

真菜「みたいね、ま、雨をしのげればいいんじゃない?」

 

愛 「真菜さんはラブホに来た事あるんですか?」

 

   ほんのり頬を染めてすっとぼけ、

真菜「さて、どうでしょうー?」

 

   呆然とベッドに目をやり、

愛 「人間の抗えない本能が部屋中に染みついて、すえたような匂いがする・・・」

 

   ジーンズを下着の下まで降ろしながら、

真菜「哲学者みたいなこと言ってないで早く脱がないと風邪ひいちゃうわよ」

 

   パンツ一枚の姿でタンクトップを脱いでる真菜のスタイルを見て圧倒され、

愛 (ひゃー、すごいスタイル。9頭身?・・・)

 

   愛に背を向け、

真菜「ホックを外してくれる?」

 

   愛、頬を染めてブラのホックを外してやる。

 

   大きな乳房からハラりと落ちたブラを両手で受け、

真菜「ありがとう」

 

   真菜、たわわな胸を晒して振り向くと愛のブラウスの上のボタンに手をかける。

 

   恥らう愛のボタンを外してやりながら、

真菜「女同士で恥ずかしがることないでしょ?」

 

   真菜が、まだスカートを履いて上半身ブラだけになった愛と向き合ったまま愛の背に手を回してブラのホックを外してやる。

 

   真菜、愛の背を抱き、自分の乳房を愛の乳房にそっと押し付ける。

 

   恥ずかしそうに頬を染めて目を閉じ、

愛 「ああ・・・」

 

真菜「(欲情して)柔らかくてすごく気持ちいい・・・」

 

   真菜、そのままの姿勢で愛のスカートのホックを外す。

 

   スカートが愛の足首にストンと落ちる絵のアップ。

 

   真菜、さりげなくメガネを外す。

 

   メガネを外した真菜の美しさにドキッとし、

愛 (なんて美しいの、この世のものとは思えない・・・)

 

   共に興奮し目を潤ませて見つめあう。

 

   真菜が愛の股間にそっと手を添えつつ唇にキスする。

 

   舌を絡ませ合い、

愛 「ああ・・・真菜さん、息の香りまで美人・・・」

 

   真菜の下着が楕円形にずっぽり濡れてるのを下から煽って見た絵に彼女の声、

  「愛さんの息もいい匂いがする・・・」

 

   「はあ、はあ」と喘ぎながら愛の唇をむさぼり、

真菜「私のアソコに触ってみて・・・」

 

   愛が真菜の下着に手を入れる絵のアップ。

 

   狂おしげに、

真菜「ソコがどうなってるか言って・・・」

 

   驚いたように真菜の股間を見つめ、

愛 「洪水みたいにずくずく・・・」

 

真菜「指を入れて・・・」

 

   くちゅっと指を入れられ、快感を感じた真菜の顔のアップ。

 

   膣に指を入れてる愛の手首を両手でつかんで狂おしげに腰を喘がせ、

真菜「ううぐ・・・指よりもっといいもので・・・」

 

   二人用ソファーに2人の衣類が乾かすように広げてあり、その横に裏返ったパンツが2枚脱いである。

 

   その2枚の下着のアップ(1枚は前が濡れ、もう1枚は股部が濡れている)。

 

   ベッドの横のスツールの絵に「はぁ、はぁ」と2人の喘ぎと会話、

  「ああ、愛さんとしたかった・・・」

 

  「わたしだって・・・」

 

   ベッドの上で真菜が愛に尻を向けて重なってフェラし、愛は真菜の膣をクンニしている。

 

   フェラしながら恥じらい、

真菜「私のそこは臭いから恥ずかしい・・・」

 

   陶然とクンニしながら、

愛 「そんな事ない、ずっと嗅いでたいほどものすごく興奮する・・・」

 

   陶然とフェラしながら、

真菜「愛さんのもやめられない匂い・・・」

 

   真菜の上に重なった愛とキスし、

真菜「私の〇○コの匂いがする・・・」

 

   狂おしげに下から腰を突き上げ、

真菜「はぁ、はぁ」「もう我慢できないの・・・」

 

   懇願するように、

真菜「私の中に入って・・・」

 

   挿入され、

真菜「んうっ・・・」と目を閉じる。

 

   再度、濡れた後がくっきり残ってる二人の下着のアップに真菜の喘ぎ声、

  「んうう、気持ちいい・・・愛さんがこんないやらしい腰使いするなんて・・・んうぅぅ、い、イク・・・うああああーーー」

 

 

   雨がやみ、曇り空のホテルの外観。

 

   同、ホテル内駐車場

 

   セルを押す絵のアップに「プルン」とエンジン音。

 

   出口のビニールのすだれの手前に停まって恥ずかしそうに外の気配を伺い、

愛 「こおいうホテルって出る時すんごく恥ずかしいですよね」

 

真菜「そおう?メットを被ってるから顔なんか分かんないわよ」

 

   入ってくる客と出くわさぬよう緊張して左右を確かめ、

愛 「今だ!」

 

   ビニールのすだれを潜って左側にプルルルと出てゆく後ろ姿。

 

   出た途端、同じ方向に向かう車が間近に迫っており、

愛 「きゃっ、顔を見られた!」

 

   右ミラーに映ったその後続車を見て恥じらい、

愛 「私達を見てどう思ってるかしら・・・?」

 

真菜「気にしない気にしない。それより・・・」

 

   右手を愛のスカートに入れる絵のアップに真菜の声、

  「すっかり愛さんの虜にされちゃったよー」

 

真菜「私のGスポットを一瞬で見つけてガンガン突くんだもの」「立て続けにイカされてもう腰がガクガク~」

 

   愛のスカートの中で性器をしごいてる絵のアップに真菜の声、

  「これからは私ん家でやろうね。一人暮らしだからヤリたい放題よ」

 

   恥らいながら頷き、

愛 「はい・・・」

 

   走り去る二人の後ろ姿にN『すっかり満足した二人は石川宅に向かって走り去ってゆくのであった』

       つづく

 

【愛がイク】(192)ラブホテル

【愛がイク】(192)ラブホテル

四百字詰原稿用紙換算8枚

ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあり季節は常に真夏である。

 

登場人物

北条愛   2年生。修一と同クラス。170㎝。性同一性障害の美少年だったが3話目から上品な美少女に変身する。

 

真菜   3年生。180㎝の上品な美人。

 

狂暴な面相の半ぐれ3人(各25)

N=ナレーション&呟き

 

 

 

   真菜が透明に描いた愛のスカートの中に右手を入れ性器に触れる。

 

   ビクッと驚いて赤面し、

愛 「真菜さん、だめですー」

 

   スカートで見えないが愛の性器が大きくなりだしたので驚き、

真菜(おお、みるみる大きくなった・・・)

 

   欲情に目を潤ませて尚も性器をしごき、

真菜(すごい・・・)

 

   性器をしごきながら、向こうからヤン車が爆音を鳴らし走ってくるのに気づく。

 

   うんざりしたように、

真菜「間の悪い時に馬鹿のご到来・・・」

 

   ヤン車が横を猛スピードで走りすぎたのを気にもとめず、

真菜「女同士のタンデムだから、あいつらソッコーで追っかけてくるわよ」

 

愛 「(平然と)B1の出番ですね」

 

真菜「いえいえ、私の出番です」

 

   うっとり右手の指を嗅ぎながら、

真菜(いいとこを邪魔された私の怒りは半端じゃないよ)

 

   走り過ぎたヤン車が「ギュユーン」とUターンする。

 

   右ミラーに真菜がうっとり指の匂いを嗅いでるのが映ってるのに気づき、

愛 「やん、真菜さん、嗅いじゃいや~」

 

真菜「(恥じらい)ばれたか。だってやめられない匂いなんだもん~」

 

   愛のパンツに手を入れたまま、振り返って追跡してくるヤン車を見て、

真菜「あいつら、私達に目をつけたのが運のつきね」

 

   性器をシコられて困ったように恥じらい、

愛 「真菜さ~ん・・・」

 

   狂暴な面相の男3人が乗ったヤン車(前席に2人、後席に1人)が右側にピタリとつく。

 

   男達、真菜が平然とした顔で愛のスカートの中に手を入れてるのを見て、おっという顔をする。

 

   ヤン車がしつこく併走してくるが愛達は平然と走っている。

 

   風防裏の2機のB1が男らに飛び掛からんと身構える。

 

   左手で2匹の頭を優しく撫で、

愛 「いいのよ。真菜さんにストレス発散させてあげなきゃ」

 

助手席の男「(作り笑顔で)ねえ、よかったら一緒にドライブしませんかー」

 

   3人の顔を見て呆れ、

真菜「うは、そろいもそろってパンチがきいた御面相」

 

真菜「(呆れ)なんなの、あんたらの顔?」

 

真菜「一丁前に女に声をかける前に高須クリニックに行ってこい」

 

   さっと血相を変えた3人を蔑むように見くだし、

真菜「あんたたち、散々強姦や悪行の限りをつくしてきたんでしょ?」

 

   男達、物凄い目で真菜を睨む。

 

真菜「生きてても世に害をなすだけだから今日を命日にしてやるわ」

 

   驚き、

愛 (言動が修ちゃんとそっくり)

 

   憤怒の形相で、

助手席の男「下手に出たら調子こきやがって、回したあと山に埋めてやる」

 

助手席の男「おい」と運転手に顎をしゃくる。

 

   ヤン車がギュューンとタイヤをきしませて急発進する。

 

   前に出てキキッと停まったヤン車から五m後ろにリードもスッと停まる。

 

   真菜が左足を地面に着き、右足を「よっこらしょ」と言いながら軽々リアボックスを跨いで降り、愛もバイクから降りる。

 

愛 「よいしょっと」と愛がセンタースタンドを立てようとしてるのに真菜が気付く。

 

   真菜が片手でリアボックス下のステーをひょいと引っ張って軽々とスタンドを起てたので、

愛 「(驚き)ひゃ、真菜さん力持ちー」

 

   五m先のヤン車から悪相の三人が降りて真菜達を睨む。

 

   三人を眺め、

真菜「こんな卑しい御面相のやつらを素手で殴ったら手が腐っちゃうね」

 

   リアボックスの上部を指でコツコツとノックして、

真菜「愛さん、ボックスを開けてくれる?」

 

   イグニッションからキーを抜きながら、

愛 「はーい」

 

   愛、カパッとボックスの蓋を開ける。

 

   真菜、リュックのファスナーをジャーと開ける。

 

   真菜がリュックからヌンチャクを取り出したのを見て驚き、

愛 「おおー、容赦なしですね」

 

   背に隠した右手にヌンチャクを畳んで持ってる真菜達の側に三人が歩んでくる。

 

   真菜の眼前で憤怒の形相で、

男 「言いたい放題・・・」と言いかけた男の横っ面に目にも止まらぬ速さでヌンチャクが飛ぶ。

 

   横っ面に「ガゴッ」と命中し、顔面がひん曲がった男の両耳から脳髄が噴き出て目玉が飛び出る。

 

愛 「ひゃっ」と両手で目を覆う。

 

   絶命してドサッと倒れた男を見て、連れの2人が呆気にとられる。

 

   間髪入れず、もう一人の顔面に容赦なくヌンチャクを八の字に振り回して「ガツガツガツガツガツ」と機関銃のように殴りつける。

 

   更に殴り続けられ頭蓋骨の破片と脳髄が飛び散る。

 

   絶命してドサッと倒れた男を見て最後に残った男がジョーと失禁しながら腰を抜かし「ひっ、ひーーっ」と悲鳴を上げる。

 

   男、慈悲を乞うような目で真菜を見上げる。

 

   その男の頭頂部目掛け思いっきり垂直に「ガツン」と振り下ろす。

 

   頭頂部がパカッと割れ脳髄が飛び出した男がゆらりと倒れる。

 

   愛、絶命した男達に手を合わせ「ナンマンダブー」と呟く。

 

   手を合わせたまま、ふと前方に止まってるヤン車に目をやり、

愛 「真菜さん、ドライブレコーダーに私たちが写ってたらまずくないですか?」

 

真菜「うっかりしてた。愛さん、よく気づいたわ」

 

   車に身を入れてフロントガラスの上部を見るとドラレコはついておらず、

真菜「クズが悪事の証拠になるドラレコをつける訳ないか」

 

   愛がすでにバイクに跨ってる後ろに跨りながら、

真菜「ドラレコはつけてなかったわ」

 

   その時、ぽつぽつ振ってきた大粒の雨を掌を上に向けて確かめ、

愛 「やだー、まだカッパを買ってないのにー」

 

   遠くに見えるラブホを指差し、

真菜「雨がやむまであそこで休憩しょうか」

 

愛 「はい」と頷きプルンとエンジンをかける。

 

   空が暗くなりゴロゴロゴロと雷が鳴り、ザーと降りだす。

 

   雨中、ホテルの手前まで辿り着く。

 

   駐車場入り口のビニールのすだれをくぐり、リードが中に入ってゆく絵にN『無邪気な愛は休憩という言葉に秘められた淫靡な意味など知る由もなかったーー』 

        つづく

【愛がイク】(191)愛の愛車

【愛がイク】(191)愛の愛車

四百字詰原稿用紙換算9枚

ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあり季節は常に真夏である。

 

登場人物

北条愛  2年生。修一と同クラス。170㎝。性同一性障害の美少年だったが3話目から上品な美少女に変身する。

 

真菜     3年生。180㎝の上品な美人。昔はリストカットしてたが修一と出会って人生が一変。空手部。15話から登場。

N=ナレーション&呟き

 

 

○愛宅

   一戸建ての愛宅の外観にN『やっほーい、とうとう愛もスクーターを買ったよー』

 

   尚も愛宅の外観にN『アドレス110とリード125とで迷ったけど荷室の大きさが半端ないリードに決定しましたー!』

 

   車庫の屋根の裏に止まってるB1のアップにN『さっき納車したばかりでまだ一ミリも走ってないけど、なんて上品なバイクなの』

 

   フラットなステップ(足置きスペース)のアップにN『なんたって乗る時にまたがなくていいのが女子には最高ね』

 

注、家の横に屋根つきの車庫があり、その空の車庫にリード125が置いてある。

   車庫に停めたリードの外観にN『風を受けないアパッチが楽チンだったから私も風防とーー』

 

   SHADの40リットルのリアボックスのアップにN『40リットルのリアボックスをつけた』『これだけ積載量があったらキャンプにも行けそう』

 

   タイヤのアップにN『タイヤもダンロップのD307に交換済みだもんね』

 

注、愛の服装は半袖ブラウスにミニスカート

   愛が小腰を屈めてリードをスマホでカシャッと撮るのを後方下から煽って見た絵(下着が見える)。

 

   尚も屈んで(下着が見える)カシャッと撮り、

愛 「新車のうちに一杯撮ってリードちゃんのアルバムを作ってあげるからね~」

 

   シートを開けるとインカムをつけたジェットヘルメットが二つ入ってる絵にN『まだ遠出は怖いからイオンまでプチツーリング。とにかく運転に慣れなきゃね』

 

   メットを被ってバイクに跨り、

愛 「おおー、アドレス110と比べたらやっぱ大きいー」

 

   屋根の裏に止まってるB1に人差し指を差し伸べ、

愛 「おいで、飛んでついてくるのは疲れるでしょ」

 

      B1、屋根の裏からふわっと飛び立つ。

 

   そして愛の指に止まる。

 

   B1を風防の裏の下側に止まらせ、

愛 「今日は修ちゃんの代わりに愛を守ってね」

 

   風防裏に止まったB1がコクッと頷く。

 

   セルを押す絵のアップに「プルン」とエンジン音。

 

   背筋をピンと伸ばして両足を揃え、気持ちよさそうに郊外を走る愛のN『アパッチほどじゃないけど、やっば風防の威力ってすごい。全然疲れる気がしない』

 

   両足を揃えたミニの奥に白いビキニパンツが見える絵のアップに「プルルル―」とエンジン音。

 

   閑静な住宅街を走ってると遥か前方に真菜が歩いてるのに気づき、

愛 (あれっ、ひょっとしたら真菜さん?)

 

注、今日は眼鏡をかけている真菜の服装はへそが出る丈の短いノースリーブのタンクトップにパツパツのジーンズを履き、背にリュックを背負っている。

   真菜の二十m後方に近づき、

愛 (やっぱり真菜さんだ)

 

愛 (遠くから見ただけで美人だって分かるんだもの、すごいオーラ)

 

   真菜の横にスッと停まり、

愛 「(笑顔で)真菜さん」

 

   意外そうに耳からブルーツゥースイヤホンを外しながら、

真菜「あれ、愛さん」

 

真菜「(バイクを見て)バイク買ったの?」

 

愛 「(嬉しそうに)さっき納車したばっかりで練習中なんです」

 

真菜「じゃタンデムでツーリングに行こうか?」

 

愛 「えっ、真菜さんの用事は?」

 

真菜「別に用事はないの。街を徘徊してクズを釣ってるだけだから」

 

愛 「(驚き)え、クズを釣るって?」

 

真菜「絡んでくる馬鹿をボコボコにするのよ」

 

   驚く愛に、

真菜「空手部の部員が手応えなさすぎてストレスが溜まってるの」

 

真菜「私のクラスにヤクザの息子と子分らがいたんだけど」

 

真菜「そいつらを毎日ボコボコにしてたら三人とも鬱になって練炭自殺しちゃったのよ

ね」

 

   愛、あ然とする。

 

真菜「で、代わりのクズを探してるってわけ」

 

   あ然とする愛をまじまじ見て、

真菜(愛さんってこんなに綺麗だったんだ、お人形さんみたい・・・)

 

   愛に感じた気持ちを振り払うように、

真菜「ね、私もメット被んなきゃいけないんでしょ?」

 

愛 「あ、はい」と少し焦ってバイクから降りる。

 

   サイドスタンドを掛けたリード。カパッと開けたシート下の広い荷室を見て、

真菜「わー、広い~」

 

   マジマジ荷室を覗きこんで、

真菜「これなら全身の骨をへし折ったら死体を隠せそうよね?」

 

愛 「(びびり)真菜さん、発想が怖い~」

 

   メットを被りながら艶然と笑み、

真菜「ふふ、冗談ですよ」

 

   少し怖気をふるい、

愛 (ぜんぜん冗談に聞こえないんだけど・・・)

 

   リアボックスのフタを開け、

愛 「リュックをここに入れてください」

 

   リュックを肩から外しながら、

真菜「有難う、気がきくね」

 

   真菜、リュックをリアボックスに入れる。

 

真菜「よっこらしょっと」と言って長い足を軽々と上げてリアボックスを跨いでシー

トの後ろに跨りかける。

 

   その真菜の長い脚を見て驚き、

愛 (足、長っ!)

 

   上空五m上でホバリングしてるB1を見上げ、

真菜「B1、降りてきなさい」 

 

   眼前に下りて来たB1に、

真菜「愛さんのB1の横に止まってなさい」

 

   愛のB1の横に止まったのを見て、

真菜「はい、おりこうさん」

 

   二人バイクに跨り、真菜のメットの耳部に「じゃ、発車しますよ」と声が流れる。

 

真菜「え、このメット、会話ができるの?」

 

愛 「はい、インカムっていうのをつけてもらったから」

 

真菜「へー、これは便利ね」

 

真菜「(当然の如く)じゃ、石川君のとこへでも行こうか」

 

愛 「はい」(って、なぜ石川君?・・・)

 

   178話で石川が真菜の剥き出しの股間に顔をくっつけて失神してる絵に真菜の呟き、

  (あの時の彼のことが変に頭に残って離れないのよね・・・)

 

   走行しながら、真菜がさりげなく右手を前に回して愛の太腿に触れる。

 

   愛、驚いて頬を染める。

 

   うっとりして太腿を撫で摩り、

真菜(掌が吸いつきそうな程ツルッツルで気持ちいい・・・)

 

真菜「ねえ、どこを持てばいいの?」

 

愛 「私の腰につかまってください」

 

   真菜、すまして両手で愛の胸を掴む。

 

愛 「(頬を染め)そこは胸です~」

 

   胸を揉み、

真菜「気持ちいいからもう少し揉ませて」

 

愛 「(頬を染め)あ~ん」

 

   愛のうなじを嗅いでうっとりし、

真菜(愛さん、すごくいい匂いがする)N『一嗅ぎで惚れちゃったよ・・・』

 

   胸を揉まれて悶え、

愛 「運転に集中できないから危ない~」

 

   尚も胸を揉みながら意地悪そうな目で、

真菜「気持ちいいから?」

 

   愛、頬を染めてコクッと頷く。

 

   曰くありげな目で愛のメットの後ろを見て、

真菜「じゃー・・・」

 

真菜「ここなら?」と愛のスカートの中に右手を入れる。

 

愛 「(頬を染め)あ~ん、もっと危ないですよ~」

       つづく

 

【愛がイク】(190)心配しいの綾乃

【愛がイク】(190)心配しいの綾乃

四百字詰原稿用紙換算9枚

ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあり季節は常に真夏である。

 

登場人物

綾乃(35) 170㎝。着物が似合う楚々とした美人で寿司幸の女将だったが離婚して今は独身。修一の会社「台湾公司」の一人だけの社員。自宅でネットで作業している。

N=ナレーション&呟き

 

   

 

   快晴の空の絵にN『DVDを5枚セットで五万円で発売した。なぜこんな高額な値をつけたかというとーー』『売れて欲しいが、女達の裸を見られるのが嫌で売れてくれるなと思う気持ちとが交錯し、やけくそで値をつけたからだ』

 

   同じく空の絵にプルルルとアパッチのエンジン音とN『だが撮影を始めた時からメンバーそれぞれがSNSで撮影の様子を宣伝していたらしくーー』

 

   尚も空の絵にアパッチのエンジン音とN『なんと発売初日に予約分も含め50万セットが一瞬で売れてしまった。まさに驚愕の数字だ』

 

   プルルルと修一が住宅街をアパッチに乗って走ってる絵にN『これほど売れたのは、なかよしクラブというブランドが俺の認識以上にビッグネームに成長していたか

らに他ならない』

 

   走るアパッチの部分的な絵にN『人気がなくなる前に最後の一稼ぎをさせてやりたくて企てた企画だったが、とんでもない勘違いだった』

 

   綾乃宅マンションの駐輪場に修一がアパッチを停めてる絵にN『とにかく、この事を一刻も早く綾乃に教えてやりたかった』

 

   マンションの外観に「ピンポーン」の音と綾乃の声、

  「修ちゃん、大変大変!」

 

   玄関内で、ノースリーブに短パン姿で逼迫した様子の綾乃に、

修一「(呑気な顔で)なにが大変なんじゃ?」

 

   同、室内

 

   テーブルの上のPCを対面に掛けた修一の方に見せ、

綾乃「高山ウーロン茶が五日前から突然売れ出したの」

 

綾乃「ほら、今日なんか、もう百二十個も売れたのよ」

 

   優しい笑みを浮かべてPCを覗き、

修一「ほうほう、そりゃすごいの」

 

修一「おお、レイアウトを変えたんじゃね?それらしゅうなったわ」

 

   慈しむような眼差しで綾乃を見つめ、

修一「どおない?仕事は楽しいか?」

 

   不安げに頷き

綾乃「売れるのは嬉しいんだけど・・・」

 

綾乃「突然売れ出した原因がわかんないからすごく不安なの」

 

   綾乃の短パンから剥き出しの生々しい脚をテーブルの下から見た絵に彼女の声、

  「ほんとは売れてないのに、誰かがリモートでこのPCに入って、悪戯してるんじゃないかしら?」

 

   可愛くて堪らぬように綾乃の頬を撫で、

修一「ようもそがあに心配を思いつくもんよのう」

 

   その頬に添えた手の親指で彼女の唇を撫で、

修一「種明かしをするとじゃね」

 

修一「みんながDVDの中でウーロン茶の宣伝をしてくれたから突然売れ出したのよ」

 

   修一の親指を口にくわえて驚き、

綾乃「なんだ、そう言う事だったのか」

 

   修一、尻ポケットから通帳を取り出す。

 

   綾乃に通帳を差し出し、

修一「綾乃を不安と無縁にしてくれる魔法の通帳でござる」

 

   綾乃が手に持った立原綾乃様と書かれた通帳のアップ。

 

   嬉しそうに無邪気な顔で、

綾乃「私の通帳?お給料を振り込むのに作ってくれたの?」

 

修一「それもあるが予想外にDVDが売れてのう、まあ中を見てみんさい」

 

   綾乃、振込額を見て凝然と固まる。

 

   数字を末尾から人差し指で押さえてゆき、

綾乃「一、十・・・千万、い、一億・・・」

 

   驚愕の顔で修一に、

綾乃「一億二千まーん―――?!・・・」

 

修一「とりあえず一回目の振込ね。そっからごっそり税金で持っていかれるが」

 

   失神寸前の綾乃に、

修一「ものすごい勢いで売れとるけん最終的には二億以上にはなろうで」

 

   通帳を見ながらしどろもどろし、

綾乃「これ、ほんとに私のお金なの?何かの間違いじゃない?」

 

修一「(苦笑し)そんなけあったらもうなんの不安もなかろうが?」

 

   感激に目を潤ませ、

綾乃「私に稼がせるために無理やりDVDに私の映像を押し込んでくれたのね?」

 

修一「心配しいの綾乃は一生食うに困らん金を手にするまで安心せん性格じゃけんの」

 

修一「貧すれば人は卑しい顔つきになる。綾乃を絶対そうはさせんけんの」

 

   綾乃、涙と鼻水を流し、ぼろぼろの顔で、すがるように修一を見つめてる。

 

   腕を伸ばして対面に掛けてる綾乃の髪を愛しげにかき上げてやり、

修一「俺が綾乃を浮世離れした、ほよよんとした女に育てちゃるけんの」

 

   すがるような眼差しで、

綾乃「ほんとに?ほんとにそんな女に育ててくれる?」

 

修一「(頷き)綾乃に接近してくるこの世の汚濁をすべて蹴散らし真綿にくるむように育て

ちゃる」

 

   修一の椅子の前に立ち、泣きじゃくりながら修一の顔をひしっと腹に抱きしめ、

綾乃「ひーん、お願いしますー」

 

   綾乃の腰を抱きしめ心地よさげに、

修一「綾乃の腹に抱かれるのは心地ええのう。心地よくて心が温もるわ」

 

綾乃「修ちゃんが高校性だなんて、どう考えても信じらんないよー」と嗚咽する綾乃の

太腿の後ろの付け根付近を修一がいやらしく撫でてるのを綾乃の背後から見た絵。

 

   修一に短パンの後ろのスソから指を入れられ膣に触れられる絵のアップに綾乃の声、

  「あああ・・・修ちゃんと会えてほんとによかったよー」

 

   濡れそぼった中指を見て、

修一「おや?びちょびちょに濡れちょるぞ」

 

   短パンを脱ぎながら、

綾乃「修ちゃんといて濡れない女なんかいないわよ」

 

   片手で修一のズボンのファスナーを下しつつ、もう一方の手でパンツを脱いでる綾乃に、

修一「俺みたいな不細工なヤツとそりゃないわ。綾乃の欲目よ」

 

   椅子に掛けた修一に跨って挿入し、

綾乃「男は顔じゃないの」

 

   綾乃、快感で狂おしげに眉尻を歪める。

 

   修一とキスしながら腰を前後に振り、

綾乃「思いやりがあって、どれだけ熱い・・・」

 

綾乃「はぁ、はぁ、ハートを持ってるかなのよ」

 

   床に脱ぎ散らかした綾乃の短パンとパンツの絵に彼女の喘ぎ声と会話、

  「うう・・・すごく硬い・・・」

 

  「俺は綾乃の〇○コの匂いが好きじゃ」

 

   尚も綾乃のパンツの内側の股部が楕円形に濡れてるのをズームした絵に会話、

  「知ってる。私も修ちゃんの〇○ポの匂いが好きだから・・・」

 

   天井のシーリングライトの絵に会話、

  「ねえ~綾乃の〇○コはどんな匂いか言って」

 

  「そうじゃのお、カサブランカのメシベの匂いと、おしっこをした後の割れ目の匂いを混ぜたような香りかのう・・・」

 

   恍惚とした表情で修一の耳たぶを甘噛みし、

綾乃「それ分かるわ~、どっちも嗅ぎだしたらやめられなくなる匂いなのよね・・・」

 

   綾乃が恍惚とした表情で腰をくねらせている絵にN『こうして修一の虜となった綾乃のアソコは更に黒ずんでゆくのであった・・・』

        つづく

 

 

 

【愛がイク】(189)女達のライバル心

【愛がイク】(189)女達のライバル心

四百字詰原稿用紙換算10枚

ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあり季節は常に真夏である。

 

登場人物

桜田優子(25) 170㎝。妖艶でグラマーな美人。

 

真菜(18) 180㎝。上品な美人。

 

房江(40)170㎝。グラマーでむせかえるような美女。

 

石川加代子(25)190㎝の美人。俗にいうスソガだが修一はその強烈な香りが大好物

である。76話から登場。

N=ナレーション&呟き

 

 

 

○房江宅

 

注、広い庭つきの立派な日本家屋。庭に面した畳敷きの応接間にはすだれが掛かっており、床の間には香炉が置いてある。

   戸を開け放った応接間を庭から見た絵(ミーンミーン、ヂヂヂヂとセミの声)。

 

   キッチンへと続く廊下の絵。

 

   同、キッチン

 

   ノースリーブのゆったりした膝丈の涼しげなワンピースを着て流しで洗い物をしてる房江の後ろ姿(足の間の真下にカメラを上向きに置き、スカートの中を撮影してる)に彼女の呟きとN(どうだ、熟女のノーパンは)『メンバー達全員が毎日なんの変哲もない動画を撮ることに飽き飽きしていた』

 

   ワンピースの中を下から煽って見た絵に房江の呟き、

  (みんなはどんな動画を撮ってるのかしら・・・)

 

   応接間の庭側に三脚つきのカメラを置き(壁際にあと三台三脚に立ててある)ながら、

房江(この角度ならアソコがバッチリ映るはず・・・)

 

   床の間の香炉から煙が微かにたゆたっている絵。

 

   カメラの方に脚を向けて昼寝(枕をし、扇風機が回っている)する房江の絵にN『で、それぞれがアングルや演出を工夫し、エロ度も次第にヒートアップしてい

った』

 

   リモコンを持ち、足元のカメラをチラっと見て、

房江(やっぱりここはズームよね)

 

   手に持ったリモコンでズームにしながら、

房江(アソコをアップで映した画を入れなきゃ若い子達に絶対勝てないもの)

 

   昼寝をしてる房江の絵に呟き『使い込んでるのがモロバレで恥ずかしいけど・・・』

 

   房江を別の角度から描いた絵に彼女の呟き『中高年の殿方にはこの黒ずみ感がかえってウケるかも・・・』

 

   カメラの液晶画面にノーパンの股間が写っている絵のアップ。

 

   寝返りをうつフリをしながらワンピースのスソをずり上げて太腿と尻を露わにする。

 

 

 

   夜。優子宅(広い1Kマンション)の外観にN『優子宅――』

 

注、真っ暗な部屋。キッチンと寝室の境の扉は閉まっている(室内にはGOPROが机の

上に1台。ベッドの背もたれに1台。床の左右に一台ずつ設置してある)。

 

   室内からキッチンとの境の扉を見た絵に、玄関のドアがガチャと開いた音と「ただいま」と声。

 

   ノースリーブとミニの優子(バッグとトートバックを持っている)。室内の電気のスイッチを入れて明りをつけ、

優子「ふー、疲れたー。教員ってマジブラックだわー」

 

   リモコンをクーラーに向け「ピッ」とスイッチを入れ(床にバッグとトートバックが置いてある)、

優子「昼間の熱気がこもってなんて暑いの」(一気脱ぎしたいけど・・・)

 

   机の上のカメラをチラっと見て、

優子(こっちからのアングルがいいか?)

 

   机のカメラに向かってスカートを下ろす(パンツはTバック)。

 

   スカートを足首から抜く。

 

   ノースリーブをたくりあげる。

 

   ノースリーブを脱ぎ、

優子(ブラも外そうかな、みんなもその位はやってるはず・・・)

 

   背に手を回しブラのホックを外す。

 

   ブラを外した瞬間、こぼれ出た乳房がプルンと弾む。

 

   パンツを脱ごうとゴムに手を掛け、

優子(いや、これはやりすぎか・・・)

 

   パンツを下ろして陰毛を露わにし、

優子(けど、このぐらいやんなきゃ若い子達に勝てっこないもの)

 

   裸になって中指で膣に触れる。

 

   うっとり中指を嗅ぎ、

優子「すごい匂い・・・」(ちゃんと音声入ってるかな?匂いも想像して欲しいのよね)

 

   尚もうっとり嗅ぎ続け、

優子「当然か、暑くて一日中蒸れ蒸れだったんだもの・・・」

 

   ベッドのヘッドボードに取り付けたカメラをチラっと見て頬を染め、

優子(明日カメラを回収されるから最後に特典映像を・・・)

 

   ヘッドボードの方に脚を向けてベッドに仰向けになる。

 

   自慰を始める。

 

   自慰してる優子がカメラの液晶画面に映ってる絵のアップ。

 

優子「(昇りつめ)うう、ぐ・・・」

 

 

 

○真菜宅(1Kマンション)

 

   夜。真菜宅の外観にN『真菜宅――』

 

   同、室内

 

   ベッドの上に畳んだパンツが置いてある絵。

 

   カメラの三脚を立てた二人用テーブル兼机の上に空になった湯呑と高山ウーロン茶が置いてある絵。

 

   バスルームの扉の絵。

 

   バスルーム内のタオル掛にカメラのくねくね三脚が巻きつけてある絵。

 

   真菜が乳房の上半分を湯面から出して湯に浸かり、

真菜(みんなはどんな映像を撮ってるんだろ・・・)

 

   上目使いでチラっとカメラを見て、

真菜(もう最後だし・・・)

 

真菜(アソコをモロに見せてやるか)

 

   湯船から立ち上がって股間を晒し、

真菜(さすがにみんなはここまでしないはず)

 

   片方の足を浴槽の縁に乗せて股を全開にして膣に触れる。

 

   自慰を始める。

 

   快感を感じ始めた真菜の顔のアップ。

 

 

 

○加代子宅

 

注、五階建て1Kマンション五階の角部屋。ベッドのヘッドボードに一台、テーブルの上に一台、壁の両サイドに一台ずつカメラがセットしてある。

 

   夜。加代子宅の外観にN『加代子宅』

 

   同、室内

 

   超ハイレグブルマーとTシャツ姿。大きなリュックを持った試合帰りの加代子が部屋の扉を開けて明かりをつける。

 

   リュックを床に置き、

加代子「ふー、今日の試合は苦戦したわー」と言いながら壁際のカメラをチラっと見る。

 

   そのカメラの前でブルマーのゴムに両の手をかける。

 

   ブルマーを下して下に履いてる白のTバックを露わにする。

 

   頬を染めてブルマーの股を嗅ぎ、カメラに聞こえよがしに、

加代子「すごい。下にパンツを履いててもこんなに匂いが染みつくんだ・・・」

 

   Tシャツを脱ぎながら、

加代子(撮影も今夜で最後か・・・)

 

   ブラのホックを外しながら、

加代子(最初はカメラがうっとうしかったけど、終わるとなったら淋しいような・・・)

 

   ブラを胸から外しながら、

加代子(おっと忘れるとこだった。ウーロン茶を飲むシーンを撮っとかないと)

 

   カメラに聞こえよがしに、

加代子「そうだ、疲れを取るには阿里山の高山ウーロン茶だ」

 

   キッチンで冷蔵庫を開ける加代子のTバックを履いた尻のアップ。

 

   冷蔵庫からウーロン茶が入ったポットを取り出す。

 

注、調理台にはこちらに向けてカメラの三脚が立ててある。

 

   グラスに入れた茶を美味そうに飲みながら、

加代子「ああ、まろやかですごく美味しい。さすが高級茶だわ」

 

   調理台にグラスを置き、

加代子(さーてと、最後に全裸映像を披露するか)

 

   室内でTバックを脱ぐ。

 

   頬を染め、うっとりパンツを嗅ぐ。

 

   床に置いたカメラの前で素っ裸で尻をついて足を百八十度に開脚し、

加代子(世の男達よ、私をオカズに存分に射精しなされ)

 

 

 

   昼。修一宅の外観。

 

   同、室内

 

   机でPC作業をしてる修一の後ろ姿。

 

   PCの横に大量のSDカードが置いてある絵のアップにN『さーて、これから全員の映像に目を通して編集しなければならない』

 

   PC画面(自慰してる優子が登りつめてる場面)のアップにN『それを思っただけで気が遠くなりそうだ・・・』

 

   真菜が自慰してる場面のPC画面のアップにN『なんとかDVD五枚に納まるように編集するつもりだが・・・』

 

   修一がPC作業してる後ろ姿にN『こんなけ労力をかけて売れなかったらみんなに合わせる顔がない。マジ切腹ものやぞ・・・』

        つづく

【愛がイク】(188) いやらしい定点カメラ

【愛がイク】(188) いやらしい定点カメラ

四百字詰原稿用紙換算9枚

ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあり季節は常に真夏である。

 

登場人物

綾乃(35) 170㎝。楚々とした美人で寿司幸の女将だったが離婚し今は独り身。

N=ナレーション&呟き

 

 

 

   綾乃の高級マンションの外観にN『翌日。午前中に家具、家電品の配達が終わり綾乃の新たな生活がスタートした』

 

注、リビングには二人掛け用のテーブルとゆったりしたソファーと60インチの壁掛けテレビ。ウォークインクローゼット付きの寝室にはWベッドとシンプルな化粧台があるのみで、リビングも寝室も実にスッキリしている。

注、ベランダのサッシは常に全開になっている。

 

   フックをかませてドアを全開にした玄関内に修一のスニーカーと綾乃の女らしいサンダルがドアの方に向けて揃えてある絵。

 

   髪を無造作にアップにしてノーブラにタンクトップと短パンで両膝をついて床に雑巾がけしてる綾乃の片方の尻がはみ出てる絵のアップに「カシャ」とシャッター音。

 

   尚も額に汗をかき、表情を輝かせて雑巾掛けしてる絵に「カシャ」とシャッター音とN『新居に引っ越したのがよほど嬉しいらしく顔をキラキラ輝かせて掃除する姿はとても魅力的だ』

 

   ミニ三脚を取り付けたGOPROで綾乃を撮ってる修一の絵にN『このカメラを大量にレンタルしてメンバー全員に4台ずつ配り、余った3台を綾乃用に回した』

 

   膝立ちし、手の甲で顎の汗を拭う綾乃(彼女の背後に、くねくね三脚をつけたGOPROが2台床に立ててある)の絵にシャッター音とN『綾乃はなかよしクラブのメンバーではないが、座視するには惜しい美貌だし』『少しでも稼がせてやりたくて今回の企画に参加させる事にしたからだ』

 

   テーブルの椅子に掛けてカメラの液晶画面を確認しながら、

修一(きのう俺ん家で撮ったのも使いたいが)

 

修一(メンバーに綾乃との関係がばれるから背景を加工せにゃならんのう・・・)

 

   天井の絵に修一の呟き、

  (そろそろ昼か・・・)

 

  流しの下の戸を開け、両膝をついて中を雑巾がけしてる綾乃の後ろ姿に修一の呟き、

  (新生活を始めるこの家がよっぽど愛しゅうてならんのじゃろうのう・・・)

 

   四つん這いになって流しの下を雑巾がけしてる綾乃のタンクトップの腋から乳房が半分覗いてる絵のドアップに修一の呟き、

  (じゃが、ほっといたら一日中でも掃除しそうなけん休ませにゃならんのう・・・)

 

   布巾で懸命にキッチンを磨いてる綾乃に、スマホの画面を見ながら、

修一「お、近所に更科があるぞ」

 

修一「昼は更科の天ざるにしてもいいか?」

 

   手の甲で額の汗を拭いながら振り向いた綾乃が輝くような笑顔でこくっと頷く。

 

   リビングの天井或いはキッチンの絵に声、

  「ちわー、更科でーす」

 

  「はーい」

 

綾乃「ごくろうさま~」と輝くような笑顔で出てきた綾乃の美貌を見て出前持ち(30)があ然とする。

 

   綾乃に見惚れて赤面し、

出前持ち「て、天ざるをおもちしました・・・」

 

   両膝をついて床に置いた天ざるを見て、

綾乃「まあ、美味しそう」と言う綾乃の胸と太腿を見下ろして、

出前持ち(なんて美しい人なんだ、やりてー・・・)と呟く。

 

   テーブルに並んだ天ざるの絵に会話、

  「おお、美味そうじゃのう。んじゃ、いただこうか」

 

  「はい。頂きます」

 

   綾乃の短パンの隙間からパンツがちらりと見えるのをテーブルの下から見た絵に会話、

  「掃除、張り切り過ぎて疲れたろうが?」

 

  「ううん、ちっとも」

 

   ズズズ―とそばをすすりながら、

修一「ちと考えたんじゃがね」

 

   箸を停め、無邪気な顔で、

綾乃「なあに?」

 

修一「ショップ名を「台湾公司」(タイワンコンス)に変更するぞ」

 

   美味そうに食べながら修一を見て頷き、

綾乃「いかにも台湾の商品を扱ってるお店みたいですごくいいと思うわ」

 

修一「もう一つ。撮り溜めした綾乃の動画をDVDにしたいんじゃが、嫌か?」

 

綾乃「ああ、それで撮ってたの?でも私なんか誰も見たいとは思わないわよ」

 

修一「OKって事か?」

 

綾乃「ちょっと恥ずかしいけど・・・」

 

   コクと頷き、

綾乃「きっと修ちゃんに考えがあっての事だろうからいいわよ」

 

   流しで、そばの器を洗ってる綾乃のふくらはぎのアップに修一の声「掃除に根を詰めすぎじゃ。ちと横になって昼寝しろ」

 

   椅子に掛けた修一に振り向き、

綾乃「シャワーで汗を流したらちょっと横になるわ」

 

   短パンの股間部を凝視し、

修一「その短パン、昨日から履きっぱなしよのう?」

 

   綾乃、えっという顔をする。

 

   イヤらしい表情で、

修一「汗も〇○コの匂いもたっぷり染みついちょるよのう?」

 

   頬を染めてあ然とし、

綾乃(言われて初めてそうかもと気がついた・・・)

 

修一「短パンを嗅がせてくれんかね?」  

 

   頬を染めてあ然とし、

綾乃(修ちゃんの唐突さにだいぶ慣れてきた)

 

綾乃(いや、私に常に欲情してくれてる証拠だから唐突でもなんでもないんだ・・・)

 

修一「綾乃の匂いが染みついた物が愛しいてならんのじゃ」

 

   恥ずかしそうに頬を染め、

綾乃(そんな気がしてたけど・・・)

 

綾乃(修ちゃんにとって匂いはすごく大事な要素なんだ、しかと肝に命じておこう)

 

   バスルームの扉の絵。

 

   同、浴室内

 

   胸にシャワーを浴びながら、

綾乃(新築のバスルームでシャワーを浴びるのは最高に気持ちいい) (なにもかも修ちゃ

んのお蔭だわ)

 

   股間にシャワーを当てて恥ずかしそうに、

綾乃(いま修ちゃんは私の短パンを嗅いでるはず・・・)

 

   がに股になって性器にシャワーを当てながら、

綾乃(恥ずかしいけど愛されてる証拠だからうれしい)

 

   髪を無造作にアップにし、胸にバスタオルを巻いてリビングに入ってきた綾乃が驚く。

 

   フローリングにタオルケットを敷いて枕が置いてあり、左右と後方にカメラが三脚にセットされ、修一がすました顔で胡坐をかいて座っている。

 

   羞恥を滲ませ、

綾乃「そこに横になるの?・・・」

 

修一「(頷き)素っ裸でね」

 

   天井の絵に綾乃の驚きの声、

  「えええーー」

 

   素っ裸で横になった綾乃、胡坐をかいてこっちを見てる修一に、

綾乃「じっと見られてたら恥ずかしい・・・」

 

修一「むふ、じとーっと濡れてくるか?」

 

   綾乃、頬を染めて頷く。

 

   くねくね三脚をつけたカメラのアップ。

 

   カメラに三方を囲まれて綾乃が横向きで眠っている。

 

   綾乃の足元にセットしたカメラの液晶画面(陰毛が写っている)のアップ。

 

   青空の絵に綾乃のN『ベランダから玄関に抜ける風が全身をひんやり撫でてすごく気持ちいい・・・』

 

   リビングと玄関のドアが全開になってる絵に綾乃のN『玄関ドアを開けっ放しにするなんて最強の男に守られてるからこそできる事・・・』

 

   すやすや眠る綾乃の絵に彼女のN『修ちゃんと出会えて、私はなんて幸運な女だろう・・・』

       つづく

 

【愛がイク】(187) 綾乃の新しい仕事

【愛がイク】(187) 綾乃の新しい仕事

四百字詰原稿用紙換算10枚

ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあり季節は常に真夏である。

 

登場人物

綾乃(35) 170㎝。楚々とした美人で寿司幸の女将だったが離婚し今は独り身。

 

家具屋の女店員(28)165㎝。気立てのいい大人しそうな普通顔。

N=ナレーション&呟き

 

 

   ベランダの外を見てた修一が後ろに立ってる綾乃に振り向き、

修一「台湾の美味いお茶を日本人に知ってもらいとうて軽い気持ちで始めただけなんよ」

 

綾乃「どのように販売してるの?」

 

修一「ただHPを作ってるだけ」

 

修一「客がHPから注文したら台湾のお茶屋が日本に配送してくれるんよ」

 

修一「一切在庫を抱えんし、なんの手間もかからん」

 

修一(おっ、そうじゃ、メンバー全員が高山ウーロン茶を飲んでる画を挿入したらいい宣伝になるかも)と閃く。

 

修一「売れてないから不安じゃろうが、ちょっと閃いた事があるけん心配するな」

 

綾乃「修ちゃんは私より私の先々の事を考えてくれてるからなんの心配もしてないよ」

 

修一「HPのレイアウトを好きなように変えてええし、お茶の種類を増やしてもええぞ」

 

修一「おおそうじゃ、いっそ台湾の物産だけに的を絞ったショップにするか」

 

修一「お茶だけに拘らず、カラスミや高性能でお手頃価格のバイク用ヘルメットなんかも売れるかもしれんのう?」

 

修一「これから俺がそんな製品を探してくるわ」

 

   決意に満ちた表情で、

綾乃「私、頑張ってショップを繁盛させてみせる」(修ちゃんが私のために考えてくれた仕事だもん)

 

修一「その意気やよし!では家具と家電品を買いに行くぞ」

 

   綾乃の短パンから伸びた生々しい脚を後ろから見た絵のアップに綾乃の声、

  「えっ、そんな唐突に・・・!?」

 

 

   巨大家具センターの外観にN『部屋の契約を済ませたあとカーテンと電気製品を買い揃え、最後にベッドを探しに来た』

 

   客が一人もいない広大なベッド売り場。端のほうに女店員(28。大人しそうな普通顔。半袖のブラウス、膝丈のスカート)が暗い表情で立っている。

 

店員(先月からまだ一台も売れてない・・・)

 

   大量に置かれたベッドの絵に彼女の呟き、

  (マジこのままだとリストラされるかも・・・)

 

   店員、向こうの方で修一と綾乃がWベッドに勢いよく尻を落としてスプリングの具合を試してるのに気づく。

 

修一「これどんな?」

 

綾乃「(上機嫌で)すごく気に入ったわ」

 

   ベッドの角についてる製品ラベルを確かめ、

綾乃「サータ?はじめて聞いた・・・」

 

綾乃「きゃっ、29万円――!?なにこの値段?」

 

店員「お客様、ベッドをお探しですか?」

 

   ベッドに掛けてた修一、無表情で店員を見上げる。

 

修一「激しく腰を振ってもギシギシ鳴らんベッドが欲しいんじゃが」

 

   赤面して狼狽し、

店員「あ、え・・・」(こんなストレートに言う人初めて・・・)

 

修一「やってる最中にギシギシ鳴ったら気が散るの分かるじゃろ?」

 

   頬を染めて恥ずかしそうに頷き、

店員(たしかにギシギシ鳴ったら萎える男性もいるかも・・・)

 

店員(けど、激しいHでも音がしませんとは言えないのよね・・・)

 

修一「ま、こればっかりは実際の動きをしてみんと分からんが試す訳にもいかんしのう」と綾乃とその場から去りかける。

 

店員「あの、お客様」と切羽詰った顔で引き留める。

 

   振り向いた二人に、

店員「もしギシギシ鳴らなかったら買って頂けますか?」

 

修一「(無表情で頷き)買うよ」

 

   修一達が試してたベッドを指し、

店員「こちらのサータのベッドは世界中の一流ホテルで採用され・・・」

 

修一「能書きは無用。エッチに集中できさえすりゃええんじゃ」

 

   店員、意を決して頷く。

 

   店員がいきなりスカートをたくりあげて太腿を露わにする。

 

   ベッドに仰向けになりパンツ丸見えにして足を広げ、

店員「(必死の形相で)お客様、ギシギシ鳴るかどうか私で実験してみて下さい」

 

   あ然と店員を見下ろす綾乃の横で、

修一「その意気やよし!」

 

   店員に修一がのしかかるのを見て焦り、

綾乃「ち、ちょっと修ちゃん」

 

   頬を染め、うっとりして修一の腰に両手を添え、

店員(ああ、この感触久し振り・・・)

 

   バッ、バッ、バッと店員に激しく腰を打ち付け、   

修一「おおー、全く音がせん。これなら集中できるわ」

 

   修一をうっとり見上げ、

店員(いっそ入れて・・・)

 

   店員から離れようとする修一の腰を引っ掴み、

店員「まって、バックでも試してみないと」

 

   綾乃、店員にむっとする。

 

綾乃「修ちゃん、試すのなら私で試して」とベッドに仰向けになる。

 

   のしかかってきた修一の股間を見て勃起してるのに気づき、

綾乃(勃ってるじゃないの、可哀そうに・・・)

 

   短パンとパンツの股を横にめくり、

綾乃「とにかく入れたいんでしょ?ここじゃ脱げないから横から、ね」

 

   ズズズと挿入され、快感に目を閉じ、顎をのけ反らせる。

 

   店員、二人の横にぺたんと女の子座りし、ぼう然とセックスを眺めている。

 

   バッ、バッ、バッと激しく腰を打ち付けられ、

綾乃「うう、ぜんぜん音がしないし適度な硬さで、このベッドすごくいいわ・・・」

 

   店員、取りつかれたように結合部を凝視している。

 

   性交を見ながら、

店員(もう我慢できない・・・)とパンツに手を入れる。

 

   一心に自慰し、

店員(ううぐ、即イキしそう・・・)

 

修一「人に見られながらヤルのも興奮するもんじゃのう」

 

綾乃「あ、ああ、ほんとに・・・」

 

   「うぐっ」とイク兆しを見せた修一に、

綾乃「いい、出して!」

 

店員「うくっ・・・」とイク。

 

   射精後、「はあ、はあ」と綾乃に被さって喘いでる修一の背を抱きしめ、

綾乃(なんて愛しいひと・・・溜まった時に男は浮気するもの)

 

綾乃(ぜったい修ちゃんに溜めさせないから、他の女に目を奪われちゃいやよ)

 

   ベッド売り場の配管剥き出しの天井の絵。

 

   綾乃がハンカチで修一の性器の始末をしてやってるのを見ながら、

女店員「(羞恥を滲ませ)いやー眼福でした。もうベッドなんか売れなくても満足です」

 

修一「これ買うわ」

 

店員「(驚き)え!?」

 

修一「ベッドもじゃが、あんたの事も気にいった」

 

   あ然とする店員に、

修一「売れたらあんたの成績が上がるんじゃろ?」

 

店員「(狼狽し)ええ、まあ」

 

   両の指を折って数え、

修一「ええと、メンバー全員で何人おるんかのう・・・?」

 

修一「これと同じベッドのシングルをあと十四本ね」

 

店員「(驚愕し)ええええーーっ!」

 

   涙と鼻水を垂らして感激し、

店員「本当に本当ですかー?」

 

店員「冗談だったら、わたし死んじゃいますよーー」

 

   床にペタンと女の子座りして両手で顔を押さえ、

店員「良かったー、ここんとこ一本も売れなくて首になりそうだったんですよーー」

 

  「ひーーん」と泣いてる店員を修一と綾乃が微笑ましそうに見る。

 

   その店員をひょいと両手で抱き上げ、

修一「泣かんでもええ。もしここを首になったら俺が仕事を作っちゃるけん」

 

修一「なんも不安がらんでええ。分かった?」

 

店員「ぐすん、はい・・・」と言うのを圧倒されたように見て、

綾乃(私の引っ越し代も家電品代も払ってくれた上に高価なベッドを14本もプレゼント

するって・・・)

 

綾乃(なんて太っ腹な人なの・・・)

      つづく

 

 

 

 

 

 

 

【愛がイク】(186)綾乃の下着

【愛がイク】(186)綾乃の下着

四百字詰原稿用紙換算9枚

ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあり季節は常に真夏である。

 

登場人物

綾乃(35) 170㎝。楚々とした美人で寿司幸の女将だったが離婚し今は独り身。

N=ナレーション&呟き

   

 

 

   空の絵にN『という訳で下着を買って来たが、洗濯しないと気持ち悪いと言うの

で速攻で洗濯器にブチ込み申した』

 

   修一宅のベランダにハイレグパンツが五枚とT・バックが五枚干してある絵。

 

   ベランダに立ってにやけた顔でパンツを眺め、

修一(むふ、今夜はどのパンツを履かせようかな~)N『つくづく美人は正義だと思う。ブス相手にパンツを履かせる楽しみなんか決してないもんな』

 

注、綾乃はノースリーブと短パンに着替えている。

   髪を後ろで束ねて台所で夕飯の支度をしてる綾乃の尻のアップにN『持ってた下着は全部処分したので短パンの下は当然ノーパンである♪~』

 

   綾乃、フライパンでオムレツを作っており、流しで千切りキャベツを水にさらし、調理台に置いたボウルには仕上がったポテトサラダが入っている。

 

   綾乃、なにげなく修一の方を見る。

 

   ベランダの前にしやがんで干したパンツを一心に眺めてる修一の後ろ姿を見て頬を染め、

綾乃(ふふ、修ちゃんたら、今夜が楽しみ・・・)

 

   夕焼け空の絵。

 

   ベッドの上にパンツが十枚広げて綺麗に並べてある絵。

 

   ベッドの横に出したテーブル代わりの机の上にポテトサラダとキャベツを添えたオムレツ。ご飯、冷奴、味噌汁、きゅうりの漬物が並んでる絵のアップ。

 

   椅子に掛け、向かい合って食べながらベッドの上に並べたパンツを見て綾乃が頬を染めて「くす」と苦笑する。

 

綾乃「今夜、どれを履かせるか迷ってるの?」

 

   嬉しそうに、

修一「うん。綾乃は美人でスタイルもええからパンツの履かせがいがあるけんね」

 

   あ然と修一を見て、

綾乃(この人はなんて率直に思ってる事を言えるんだろう・・・)

 

   パンツを見てる修一の横顔を見て、

綾乃(だから心の繋がりを強く感じ、信頼できるんだわ)

 

   机の下の向かい合った二人の足の絵(修一が右足を綾乃の足の甲に重ねている)に会話、

  「オムレツも美味いがこのポテトサラダも飛び切りじゃね。涙が出そうなほど美味しいわ」

 

  「そんなに褒められたら私も泣いちゃいそう」

 

修一「食事したらスマホで家を検索してみるか。不動産屋で探すより手っ取り早かろう」

 

   頷き、

綾乃「はい」(本当はずっと修ちゃん家にお泊りしたいけど・・・)

 

   台所で洗い物をしてる綾乃を、椅子に掛けて腕組みし惚れ惚れ眺め、

修一(以前よく自問したものだ・・・)

 

修一(締まりが抜群のブスと、美人だがユルユル。さてどっちがいいかと)

 

   綾乃の美しい横顔のアップに呟き、

  (結論が出た)

 

   綾乃のスタイル抜群の胸から尻にかけてのアップに呟き、

  (ユルユルでも美人は顔とスタイルを見てるだけでイケるから俺は美人を取る)

 

   洗い物が済み、流しを布巾で拭いてる綾乃の絵に修一の呟き、

  (そりゃそうと・・・)

 

   尻をこちらに向けて懸命に床を雑巾で拭いてる綾乃の尻のアップ。

 

   膝立ちして手の甲で額の汗を拭ってため息をつく綾乃の絵に、

  (なにか綾乃の仕事を作らにゃならんのう・・・)

 

   夜。修一宅をベランダの外から見た絵にN『スマホで明日下見にゆく家の目星をつけた後2人で風呂に入った』

 

   同、室内

 

注、風呂上りの綾乃は素っ裸で髪をおだんごにまとめ、修一も素っ裸。

修一「今夜はこのパンツね」と綾乃の前に膝をついた修一が、素っ裸で立ってる綾乃の足首からパンツを履かせる。

 

   パンツを腿まで上げながら綾乃の陰毛にチュッとキスし、

修一「綾乃の愛しい陰毛ちゃん、またすぐに会えるけんね」

 

   そう言われて綾乃がぽっと頬を染める。

 

   パンツを履かせた綾乃から一歩離れて全身を眺め、

修一「堪らん。脳が破裂して耳の穴から飛び出しそうなほど興奮するスタイルじゃ」

 

   恥ずかしそうな綾乃の股間の前に片膝をついてスマホを構え、カシャとシャッターを切る。

 

   腹ばいになってスマホを構え、

修一「はい、蹲踞(そんきょ)してみて」

 

綾乃「え、蹲踞って?」

 

修一「相撲取りが爪先立ちで屈むじゃろ?あの格好ね」

 

   恥じらいながら蹲踞し、

綾乃「こう?ちょっと卑猥じゃない?」

 

   カシャとシャッターを切り、

修一「全然。美人が股を開いた姿はドキッとするわ」

 

   股間にほぼ接写状態で、

修一「次はパンツを横にめくってハミ毛にして」

 

   綾乃が恥らいながらハミ毛を見せる。

 

   ハミ毛を一心に撮ってる修一を切なげに見て、

綾乃(こんな楽しい暮らしがずっと続けばいいのに・・・)

 

   修一宅の外観にN『そのあとも綾乃に様々なポーズを取らせ、写真と動画を大量にストックした』

 

   消灯した部屋。ベッドの横の床に丸まったティッシュが山盛りになっている。

 

   共に素っ裸。熟睡してる修一に腕枕されて天井を見つめ、

綾乃(なんて幸せなんだろう・・・)

 

綾乃(数えきれないほどの男と寝たけど、こんな安らいだ気持ちにはなれなかった)

 

   眠ってる修一の横顔を見つめ、

綾乃(私はなんと虚しい回り道をしてきたんだろう・・・)

 

   修一の横顔を見つめて涙をツーと流し、

綾乃(好きよ、大好き、好きすぎて頭がどうにかなっちゃいそうよ・・・)

 

   快晴の空の絵。

 

   十階建て1LDKの高級マンションの外観に二人の声「新築でセキュリティ万全。ここに決定じゃ」「私も気に入ったけど、とても家賃を払っていけないわ」

 

   同、室内(十階の角部屋。玄関を入ると右側にトイレとバスルームが続き、扉の向こうに十二畳のリビングにキッチン、隣に八畳の寝室)。

 

   IHの綺麗なキッチンの絵に会話、

  「おれが綾乃を事務員で雇うけん金の心配は無用」

 

  「えっ、修ちゃんって会社をやってるの?」

 

   綺麗な室内の絵に会話、

  「高山ウーロン茶の日本総代理店をやっちょる」

 

  「そういう事かー、で、儲かってるの?」

 

注、綾乃はノースリーブに短パン。髪は後ろで無造作に束ねている。

   ベランダの作りを見回しながら、

修一「(無関心に)全然」

 

修一「月に20個売れりゃええ方かのう」

 

   修一の後ろに従ってた綾乃がその返答にあ然とする。

        つづく

 

 

 

 

 

【愛がイク】(185) 綾乃の危機一髪

【愛がイク】(185) 綾乃の危機一髪

四百字詰原稿用紙換算9枚

ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあり季節は常に真夏である。

 

登場人物

綾乃(35) 170㎝。楚々とした美人で寿司幸の女将だったが離婚し今は独り身。

 

綾乃の隣の部屋に住む男(30)無精ひげをはやし異常な目つき。見るからに変質者めい

ており腕っぷしが強そう。

 

◎B1=スズメ蜂型ロボット。内臓のAIがデーターを蓄積し、絶えず進化し続ける。主に害意を抱く者の脳波を解析し、攻撃される前に迎撃する。刺した瞬間に瞬殺し、一回毒液を充填したら二十人殺せる。羽はソーラシステムで蓄電できるので永遠に飛べる。

N=ナレーション&呟き

 

 

   修一、浴槽の縁に乗って天井蓋を持ち上げる。

 

   天井裏を見回す修一の顔を、天井裏からの視点で描いた絵。

 

   天井裏に這い上がる修一を心配し、

綾乃「修ちゃん大丈夫?危ない事はしないでね・・・」

 

   天井裏に這い上がりかけてる修一の片方の足が見えている。

 

   修一、天井裏を隣に向かって這ってゆく。

 

   修一、隣の風呂の天井蓋が開けっ放しになってるのを視認する。

 

   綾乃、風呂の天井を心配げに見上げてる。

 

  「やっぱり侵入されちょったぞ」と後ろから声をかけられ、

綾乃「きゃっ!」と驚いて悲鳴をあげる。

 

   あ然と修一を見て、

綾乃「どこから現れたの?」

 

   綾乃の手を引き、

修一「見せたいもんがある」

 

   修一について恐る恐る隣の玄関に入り、

綾乃「あいつが帰ってきたらどうするの?」

 

   浴室の蓋が開けっ放しの天井を指し、

修一「開けっ放しになっちょった。ここから綾乃の部屋に侵入しとったんじゃ」と言われ綾乃がぞっとする。

 

   浴室の天井を見上げてる綾乃に部屋から、

修一「こっちに来てみい。もっとぞっとするぞ」

 

   壁一面に綾乃を盗撮して引き延ばした写真が貼ってある絵。

 

   それを見て綾乃が驚愕している。

 

   風呂に浸かってる綾乃を天井蓋の隙間から撮った写真のアップ。

 

   浴室内で洗った髪をオールバックにして水気を絞ってる写真のアップ。

 

   片方の足を浴槽に入れて湯に浸かろうとしてる全身が写った写真のアップ。

 

   布団の上で素っ裸で自慰してる写真のアップ。

 

   自慰してる写真を見て赤面し、

綾乃「もう・・・恥ずかしいなんて言ってられない・・・」

 

   怒りの籠った目で部屋と台所を仕切るドアを指し、

綾乃「この部屋が私の部屋だとすると、あの戸の向こうからじゃないと撮れないわよね?」

 

修一「(頷き)戸の向うからずっと覗かれとったんじゃ」

 

修一「まだ驚くのは早い。後ろを見てみい」

 

   綾乃が振り向くとベッドの上に女物のパンツが五枚広げて綺麗に並べてある。

 

   綾乃、訝しげにパンツを凝視する。

 

綾乃「きゃっ!」

 

   あ然とパンツを見て、

綾乃「これぜんぶ私のパンツだわ・・・」

 

   興味深げにパンツを眺め、

修一「さぞ楽しめた事じゃろ」

 

綾乃「(ひっ迫し)どうしょう修ちゃん?恐ろしくてもうこんなとこに住めない・・・」

 

修一「あのクソを殺すしかないのう」

 

綾乃「えっ、またぶっ殺すの?」

 

   ベッドの上のパンツをまとめて持ちながら、

修一「綾乃の写真をぜんぶ剥がせ」

 

綾乃「はい」と写真に手を伸ばす。

 

   自慰してる写真を赤面して眺め、

綾乃「私って、こんな表情してイクんだ・・・」

 

   綾乃の横に立って自慰してる写真を眺め、

修一「美人はどんな一瞬の表情でも美しいもんじゃのう・・・」

 

   写真をうっとり眺めてる修一の横顔を見て、綾乃がぽっと頬を染める。

 

   綾乃宅玄関内にスニーカーとヒールがきちんと並べてある絵。

 

   ベランダの庇(ひさし)に止まってるB1を見上げ、

修一「B1、仕事じゃ」

 

   B1、庇から飛び立つ。

 

   そして空中で旋回してこっちに向かって来そうなのを見て驚愕し、

綾乃「きやーっ、すずめ蜂!」

 

   B1が修一の人差し指に止まったのを見て驚愕し、

修一「ええーっ、まさかペットで飼い慣らしてるなんて言わないでよ」

 

   指先に止まってるB1に恐々触れ、

綾乃「あれ?ひょっとしてロボット?・・・」

 

修一「その通り。石川君が作った殺人ロボットでござる」

 

修一「俺がゆく所どこにもついてくるボディガードじゃ」

 

   恐々B1を見ながら、

綾乃「石川君って、この間お寿司を届けたときにいた大人しそうな男の子?」

 

修一「(頷き)彼は兵器の発明家で超がつく大金持ちなんよ」

 

   あ然とし、

綾乃「あの美人軍団といい、修ちゃんの友達って一体どうなってるの?・・・」

 

   向こうから男がコンビニ袋を提げて帰ってくるのをベランダから見下して、

修一「変態が帰ってきたぞ」

 

   男の不気味な顔のアップ。

 

   男を見下して焦り、

綾乃「どうしょう?パンツと写真が消えてるのを見たら絶対わたしが疑われちゃうわ」

 

修一「部屋で待ち伏せてぶち殺すのは訳ないが、綾乃が警察に職質されたらまずいけんの」

 

綾乃「じゃ、どうするの?」

 

修一「ま、見ちょってみい」

 

   B1に男を視認させ、

修一「あいつを殺れ」

 

   B1が男に狙いを定めコクと頷く。

 

   B1が指先から飛び去ったのを綾乃があ然として見ている。

 

   B1、上昇してUターンする。

 

   そして後方から男のうなじ目掛け急降下する。

 

   男が綾乃の部屋を見上げる。

 

綾乃「ひゃっ、こっちを見た!」と驚いて修一の後ろに隠れる。

 

   こっちを見上げてる男を凝視し、

修一「綾乃みたいな美人の生オナニーを見れてもう思い残すことは無かろう。死にさら

せ」

 

   B1、男のうなじをチクっと刺す。

 

   男が白目をむく。

 

   即死した男がドサッと倒れる。

 

   その様子を見て感心し、

綾乃「すごい、死んだんでしょ・・・?」

 

   倒れた男を凝視したまま頷き、

修一「スズメバチに刺されてショック死という事で処理され警察は介入せん」

 

   戻って来て庇に止まったB1を見て、

綾乃「この間のヤクザもこの蜂に始末させればよかったのに」

 

   むっとして綾乃を睨み、

修一「んじゃ、俺はどこでストレス発散すりゃええんじゃ?」

 

綾乃「(焦り)あっ、え・・・?」

 

   申し訳なさそうに、

綾乃「悪人をぶっ殺すのが修ちゃんのストレス発散になってるのよね?余計な事言って御免なさい」

 

   綾乃の尻をムギュともみ、

修一「もっとセキュリティ万全の家を探すぞ。それまでうちにお泊りじゃ」

 

綾乃「(歓喜し)えっ、修ちゃん家に泊まれるの?」

 

修一「2、3日分の下着を持ってくりゃよかろう」

 

綾乃「いやっ。何をなすり付けられてるか分かんないから下着はぜんぶ捨てる」

 

修一「なら今から下着を買いにいくか?」

 

   嬉しそうに、

綾乃「うん。修ちゃんが選んでね」

 

   デレーとし、

修一「この前は遠慮してハイレグパンツてゆうたけど、T・バックでもええ?」

 

   嬉しそうに頷き、

綾乃「修ちゃんが興奮するのならなんでもいいよ」

        つづく

 

 

 

 

 

 

【愛がイク】(184) 心の結びつき

【愛がイク】(184) 心の結びつき

四百字詰原稿用紙換算9枚

ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあり季節は常に真夏である。

 

登場人物

綾乃(35) 170㎝。楚々とした美人で寿司幸の女将だったが離婚し今は独り身。

 

綾乃の隣に住む男(30)。無精ひげをはやし異常な目つき。見るからに変質者めいており腕っぷしが強そう

 

N=ナレーション&呟き

 

 

 

〇修一宅、室内

 

   ベッドに掛けて両手を後ろについてる綾乃の前で、修一がウォークマンを持って選曲している。

 

   ウォークマンの画面をタップする。

 

   スピーカーから♪が流れる。

 

綾乃「このピアノ、ロマンチックですごくいい感じ。なんて曲なの?」

 

修一「ヘンリーマンシーニの『スターダスト』でござる」

 

   椅子の背に向かって跨り、綾乃と向かい合い、

修一「これからどうするつもりな?」

 

綾乃「貯金に手をつけたくないからスーパーのレジ打ちか事務職でも探すつもり」

 

修一「ううん・・・」と腕組みして沈思する。

 

修一「綾乃はどこに就職しても男に妄執されてトラブルに巻き込まれようのう・・・」

 

   強い視線で見つめ、

修一「身に覚えがあろうが?」

 

   綾乃、自嘲の籠った目をして頷く。

 

   ベッドに掛けた綾乃の艶めかしい太腿のアップに修一の声、

  「綾乃の美貌は不幸を招いても吉に作用する事はなかろう」「そんな気がしてならんわい」

 

綾乃「じゃあどうすればいいの?」

 

綾乃「仕事しなきゃ貯金を食い潰すだけだし、そんなのいや」

 

綾乃「(無邪気に)取りあえず一回やって」

 

   修一、あっ気にとられる。

 

綾乃「性欲が解消したら頭もすっきりして、いい考えが浮かぶわ」

 

修一「そうじゃね」と喜色満面で椅子から立ち上がる。

 

綾乃「髪が邪魔よね?」と言って両手で長い髪を後ろで束ねる。

 

   そして髪を無造作にねじって輪っかを作り、そこに髪を通す。

 

   ぎゅっと絞ると、あっという間に髪がアップに纏まったのを修一が惚れ惚れと眺めてる絵にN『鏡も見ずに、あっという間に髪をまとめた綾乃の仕草になんとも言えない女らしさを感じてぐっときた』

 

   ベッドに仰向けになった綾乃にのしかかってブラウスの上から脇を嗅ぎ(この時点では二人共まだ服を着ている)、

修一「汗で蒸れた甘酸っぱい匂いが堪らん・・・」

 

   頬を染め、

綾乃「腋を嗅がれるのは恥ずかしいけど修ちゃんが興奮してくれるのなら嬉しい・・・」

 

   天井の絵に二人の声、

  「済んだら綾乃の家を見に行くぞ」

 

  「はい」

 

 

○綾乃宅

 

   築三十年の古い四階建て1Rマンションの外観に綾乃の声「ここの四階なの。

エレベーターとオートロックがないのが難点だけど」

 

注、二人、マンションの前に停めたアパッチに跨っており、綾乃はスカートがまくれ上がって太腿がむき出しになっている。

   アパッチに跨ってマンションを見上げ、

修一(築三十年ってとこか?オートロックがないのは不用心じゃのう・・・)

 

   二人でマンション内の階段を上がりながら、

修一(五千万も持ってながらこんなボロマンションを選ぶとはなんと堅実な性格か)

 

修一(そんなとこがいじらしくてグっとくるんじゃが)と尻を鷲掴みすると綾乃が「あん

~」とはしゃぐ。

 

   綾乃がドアに鍵を差し込んでるのを通路の端からロングで描いた絵。

 

   綾乃がドアを開けた時、隣の部屋のドアがガチャと開く。

 

   見るからに変質者めいた男(30)が出て来て、部屋に入る綾乃の横顔をねばりつくような目で見る。

 

   男と修一の目が合う。

 

   2人、凝視し合う。

 

   男が怯んで目を反らす。

 

   出口に向かう男の後ろ姿を見て、

修一(なんと分かりやすいヤツよ。綾乃を狙っとるんが一目瞭然じゃ)

 

修一(ベランダから侵入してきそうなヤバげなヤツじゃのう)

 

   陰湿な目で振り返った男を直視し、

修一(いや、こいつの目つきはすでに綾乃を独占した気でおる目じゃ・・・)

 

   すでに室内に入ってた綾乃が、ドアの前で通路の向こうを見てる修一に、

綾乃「どうしたの?」

 

   ドアの方に向かって靴を揃えて脱ぎながら、

修一「見るからに気色悪いやつじゃのう」

 

綾乃「修ちゃんもそう思った?」

 

   部屋に向かいながら振り向き、

綾乃「スキを見せないよう顔が合っても無視してるんだけど」

 

注、玄関を入ってすぐに台所、トイレ、ユニットバスがあり、その奥の部屋はカーテンはあるが家具もなくガランとしてる。布団が綺麗に畳んであり、まだ開けてない大きな段ボール箱が4つ重ねてある。

   がらんとした部屋を見て、

修一「いつ引っ越したんな?」

 

綾乃「5日前。修ちゃんに家探しを手伝ってもらいたかったけど、図々しい気がして遠慮したの」

 

   綺麗に畳んだ布団の上に枕が一つ置いてある絵。

 

   それを泣きそうな顔で見つめ、

修一「5日もこの布団に一人で丸まって寝たんか・・・」

 

   泣きそうな顔で、

修一「心細かったろうのー、淋しかったろうのー・・・」

 

   綾乃、虚を突かれて修一を見る。

 

修一「綾乃が不安にさいなまれて寝てる姿を想像したら俺は泣きそうになるわい・・・」

 

   目じりを濡らし、ぼう然と修一を見て、

綾乃「しゅうちゃん・・・」(そんなに私の事を思ってくれてたとは・・・)

 

   目尻を拭い切なげに、

修一「なんで俺に相談してくれんかったんかのー・・・」

 

   顔をくしゃくしゃにして修一の胸に飛び込み、

綾乃「独りぼっちになった気でいた・・・」

 

綾乃「けど今の修ちゃんの言葉で私達は下半身だけの繋がりじゃない事が分かった」

 

綾乃「これからは修ちゃんに何でも相談するから勘弁して、ねっ」

 

修一「ほんまじゃのう?」

 

   修一の頬を両手で挟んでキスし、

綾乃「約束する。ぜったい修ちゃんを心配させないし失望もさせない」

 

   ツバの糸を引いて唇を離し、

修一「よし。まず部屋のチェックじゃ」

 

綾乃「え、どういう事?」

 

   ベランダをガラッと開けて見回し、

修一「直感で分かるんじゃ」

 

   庇(ひさし)の下にB1が停まってるのを視認し、

修一「さっきのヤツ、絶対この部屋に侵入しちょるぞ」

 

綾乃「ええーっ!」と驚愕する。

 

   唇に指を立て、

修一「しっ、盗聴器を仕掛けられとるかもしれん」と言われて綾乃ががくがく頷く。

 

   綾乃、浴室に向かう修一の後を不安げについてゆく。

 

   浴室内。鏡の前に置かれたコップに歯ブラシが2本立ててあるのに目を止めた修一に恥ずかしそうに、

綾乃「修ちゃんがいつでも泊まれるように。パジャマも買ってあるよ」

 

   顔をくしゃくしゃにして綾乃を見つめ、

修一「どこまで可愛い女なんじゃ、もうかなわんのー」

 

   頬を染めて嬉しそうに、

綾乃「修ちゃんに愛されてるのがビンビン伝わってきてすごく嬉しい」

 

   修一、風呂の天井蓋がほんの少しずれてるのに気づく。

 

   修一が綾乃にそれを指し示すと、

綾乃「(ぞっとし)まさかそこから・・・?」

      つづく

 

 

 

 

【愛がイク】(183)阿里山 高山ウーロン茶

【愛がイク】(183)阿里山 高山ウーロン茶

四百字詰原稿用紙換算8枚

ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあり季節は常に真夏である。

 

登場人物

綾乃(35) 170㎝。寿司幸の女将。着物が似合う楚々とした美人。

N=ナレーション&呟き

   

 

 

   太陽がキーンと照りつける空の絵。

 

   修一宅の外観。

 

   玄関入り口。インターホンを押す綾乃の後ろ姿の絵。

注、半袖ブラウス、膝丈のタイトスカート。長い髪を下している。

 

   ブラウスの背が汗で濡れてブラが透けてる絵のアップ。

 

   そこにプルルルとアパッチに乗って帰って来た修一、10m先の玄関口に立ってる綾乃の後ろ姿に気づく。

 

   玄関前でキッと停車し、

修一「綾乃!」

 

   ハンカチを頬に当てたまま歓喜の表情で振り向き、

綾乃「修ちゃん!」

 

   ブラウス姿の綾乃に見惚れ、

修一(なんと清楚な女じゃろ・・・)N『十日ぶりに会った綾乃を見た瞬間、まずそう思った』

 

修一「ちょっと待っててね、バイクを駐輪場に停めてくるけん」と言われ綾乃が笑みをたたえて頷く。

 

   綾乃、手ひさしをし、ハンカチを鼻の下に当て、まぶしげに空を見上げる。

 

   マンション横の狭い通路から出て来て、

修一「ごめんね、暑い中またせて」

 

   そんな事ないというように首を振り、

綾乃「どこかに出かけてたの?」

 

修一「風を浴びとうてプチツーリングに行っちょったんよ。行き違いにならんでよかったわ」

 

   1階のエントランスのドアを開けて先に綾乃を入れ、

修一「こんなカンカン照りの中を会いに来てくれたのにすれ違いになったら腹を斬って詫びにゃならんとこじゃったわ」

 

綾乃「ありがとう。そんな風に思ってくれて」

 

   マンション玄関内でキスしながら綾乃の尻を揉み、

修一「どうしちょったんな?」

 

修一「ダンナに気づかれたらいけんけん俺から電話できんし・・・」

 

   尻を揉む絵のアップに修一の声、

  「ずっとやきもきしちょったんやぞ」

 

   2人、熱く見つめあい唾液の糸を引きながら唇を離す。

 

綾乃「心配かけて御免なさい」と言う綾乃のブラウスの両脇に汗が染みている。

 

   汗が染みた腋のアップに綾乃の声、

  「訳は修ちゃんの部屋で話すから」

 

 

   階段を上がる綾乃の後ろ姿(尻にくっきりパンツの線が透けている)。

 

   修一が来ないので綾乃が、あれっ?という顔で後ろを見下ろす。

 

   階段下で屈んでスカートの下を覗き、

修一「もう一段上がってストップ」

 

   綾乃、頬を染めて頷く。

 

   スカートの中(パンツが丸見え)を下から煽って見た絵。

 

   恥じらって修一を見下し、

綾乃「これでいい?」

 

   階段下から屈んでスカートの中を覗き、

修一「バッチリですー。この光景を見とうて堪らんかったんよね」

 

 

〇修一宅内、台所。

   流しの横に2つ並べたグラスに綾乃が令茶を注ぐ絵。

 

綾乃「はい」と修一にグラスを手渡す。

 

   美味そうに飲み、

修一「あー、高山ウーロン茶が一番」と言う修一の眼前で綾乃がスカートをたくり上げる。

 

   そして陰毛を露わにしてパンツを下ろす。

 

   足首からパンツを抜く。

 

   恥らいながらパンツを修一に渡し、

綾乃「修ちゃんの命令通り3日間履き続けたパンツ。それでいい?」

 

修一「(歓喜し)おおー、憶えちょったか?」

 

綾乃「もうこんな命令しないでね、パンツは毎日替えないと気持ち悪いから」

 

修一「すんません」と言いながらパンツの股部に鼻をつけてくんくん嗅ぐ。

 

   尚もうっとりパンツを嗅いでる修一を綾乃が赤面しつつも、満更でもない様子で見ている。

 

修一「満足満足」と言ってパンツをポケットに入れるのを見て頬を染め、

綾乃(そのパンツ、どうするの?・・・)

 

   流しにもたれて令茶を飲みながら、

修一「で、あれからどうなった?」

 

   グラスを手に持ち、

綾乃「結局、離婚しちゃった」

 

修一「えっ・・・?!」

 

修一「店を盛り返せんかったんか?」

 

綾乃「(頷き)一旦客離れしたらなかなかね。ま、それもあったけど・・・」

 

   修一と向き合う綾乃の艶めかしいふくらはぎの絵に声、

  「夫が負った心の傷が一番の原因ね」

 

   自嘲気味に、

綾乃「お前はヤクザにからかわれて興奮してただろうって毎日責められて・・・」

 

   ブラが薄ら透けた豊かな胸のアップに声、

  「いくら否定しても信じてくれないの」

 

綾乃「そりゃアレを握らされたり、アソコに指を入れられるのを見たら、そう思っても無理ないわね」

 

綾乃「夫も忘れようと努力してくれたけど・・・」

 

   自嘲し、

綾乃「トラウマになってどうしても記憶から拭い去れないから離婚してくれって泣いて頼まれちゃったの」

 

   感慨深げに綾乃を見つめ、

修一「・・・結局、店を閉めたんか?」

 

   首を横に振り、

綾乃「ううん、夫と小僧さんの二人でなんとか続けてるわ」

 

綾乃「ヤクザがいなくなったらぼちぼちお客も戻って来てくれてるみたい」

 

修一「あの金はどうした?」

 

綾乃「そっくり手つかず。と言いたいけど引っ越しで少し遣わせてもらった」

 

   髪をかき上げて自嘲の表情で、

綾乃「愛し合ってじゃなく成り行きの結婚で、正直身体も合わなかったしね・・・」

 

   ため息をつき、

修一「辛かろうがなんとか乗り越えるしかないのう。時が薬よ」

 

   あっけらかんと、

綾乃「ぜんぜん辛くない」

 

   無邪気な表情で、

綾乃「私には修ちゃんがいてくれるもん」

 

修一「(頷き)そのとおりじゃ」と言って空になったグラスを置く。

 

綾乃「よっぽど喉が渇いてたのね、お代わり?」と冷蔵庫を開けかける。

 

修一「いや、もう充分じゃ」

 

   ほんのり頬を染めて恥じらい、

修一「修ちゃんは私にどんなパンツを履かせたいの?」

 

綾乃「パンツも服もぜんぶ修ちゃんの好みに揃えるから」

 

修一「前にリボンのついてない一切の装飾を排したシンプルなハイレグパンツとTバックが好みでござる」

 

   ノーパンのスカートの中を下から煽って見た絵に修一の声、

  「それと、ゆうちょくが毛の手入れをしてはならんぞ」

 

修一「美人が生えっぱなしにしとるゆう所に俺は興奮するんじゃけんね」

 

綾乃「(頬を染め)・・・はい。承知しました」

       つづく

 

 

【愛がイク】(182)愁嘆場

【愛がイク】(182)愁嘆場

四百字詰原稿用紙換算11枚

ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあり季節は常に真夏である。

 

登場人物

綾乃(35)寿司屋の女将170㎝。長い髪を女将さん風にゆるくひっつめて後ろでおだんごにしている。着物の上に割烹着をつけた楚々とした美人

 

やくざの子分達

N=ナレーション&呟き

 

 

 

〇ヤクザの事務所内

 

   ギョッと修一を振り見た二人の顔面を光が横に一閃する。

 

   二人の顔の上半分が吹っ飛ぶ。

 

   顔が吹っ飛んだ二人を憎々しげに見て、

綾乃「こいつらには着物の中に手を入れられてアソコに汚い指を突っ込まれた」

 

修一「(怒り)なにー?!」

 

   屈辱に涙を流し、

綾乃「そのあと夫にこれ見よがしに指を嗅いで見せ、お前はこんな臭い〇○コを舐めてるのかって言われた」

 

   その時最後の男がドアの手前で死体に気づきギョッとする。

 

   咄嗟に逃げ出した男の首をぐわしっと引っ掴んで、

修一「おっと、逃がしゃせんぞ」

 

   綾乃を見て驚愕してる男を蔑むように見つめ、

綾乃「こいつには夫の前でそそり立ったアレを無理やり握らされて手ズリさせられた」

 

綾乃「そんなのを見せられた夫はどんなに屈辱だったか・・・」

 

綾乃「以来、夫は私に触れなくなって夫婦関係も、ぐちゃぐちゃ・・・」

 

綾乃「こいつらが殺されるのを見ても私が平気な訳を分かってくれた?」

 

   憤怒の形相で男を睨み、

修一「俺の女に好き放題しやがって、腹わたが煮えくり返るわい」

 

   刀の柄の方を綾乃に差し出し、

修一「自分の手で始末したら、ちったあ気が済むか?」

 

   綾乃、頷いて刀を受け取る。

 

   魂が抜けたように刀身を見つめる綾乃を見て男が戦慄し、

男 「ま、まってくれ、あのときは悪か・・・」

 

   綾乃、氷の様な目で男の股間をズブリと刺す。

 

   男が仰向けにどさりと倒れる。

 

   綾乃、男の爪先側に向かって跨る。

 

   髪を振り乱してザッ、ザッ、ザッと顔とTシャツに返り血を浴びながら何度も股間を刺す。

 

   刺すのをやめて「ふーっ」とため息をついて長い髪をかきあげる。

 

   まだ男に跨ったまま刀の柄の方を修一に差し出し、

綾乃「有難う、綺麗さっぱり気がすんだわ」

 

注、綾乃は修一宅に帰るまで顔に返り血を浴びたままである。

   カーテンで血のりを拭きとってる修一に、

綾乃「こいつらの死体をどうする?ガソリンをかけて燃やしちゃう?」

 

修一「殺して燃やした位じゃ気が済まん。霧にして一切の存在を無にしちゃる」

 

綾乃「え、どういう事?」

 

   組事務所前に停めたアパッチに二人跨り、

修一「エンジン始動。上昇せよ」と命じるとアパッチが『承知しました』と応えプルルルとエンジン始動したので「えっ」と驚いた綾乃が修一の肩口からスクリーンを覗く。

 

   一m上昇したのに驚き、

綾乃「えっ、えーっ、ちょっとこのバイク浮いてない?」

 

修一「むふ、驚くのはこれからよ」

 

   上空でUターンする。

 

   ホバリングしながらスクリーン越しに組事務所を見下し、

修一「事務所をロックオン」

 

   スクリーンに組事務所をロックオンしたマークが映り『ロックオンしました』と応える。

 

修一「ミサイル発射!」と命じるとミサイルが「シュポッ」と発射されたのを見て綾乃

が「ひっ、なんなのこのバイク」と驚愕する。

 

   「シュパ」と命中音と同時に閃光が走る。

 

   組事務所が綺麗さっぱり霧散し、広範囲に地面が5センチえぐれ一片の残骸すら残ってない。

 

   ぼう然と地上を見下ろす綾乃に振り向き、

修一「どおない?スカッとしたか?」

 

修一「この世には生きてたらいけん人間もおるゆう事よ」

 

修一「これでもうあいつらを思い出して不快になる事もあるまいが?」

 

   綾乃、ぼう然と下界を見下したままガクガク頷く。

 

 

 

   修一宅の外観。

 

   同、室内

   ベッドの横の床に金が入ったバッグが置いてある絵。

 

   洗濯機がグイーンと脱水で回ってる絵。

 

   顔に返り血をつけたまま素っ裸で浴室の扉を開けた綾乃に、

修一「あやの」

 

綾乃「なあに修ちゃん?」と、あどけない表情で振り向いたとき陰毛が見える。

 

修一「汗まみれの〇○コを舐めたいけん、できたらアソコを洗わんといてくれる?」

 

   ピンときた表情をした綾乃の顔のアップにN『この一言で綾乃は修一が匂いフェチである事を察した』

 

   妖艶に笑み、

綾乃「うふ、心配いらないわ、修ちゃんといるだけでズリズリになるから」

 

綾乃「それより一緒に入って髪を洗ってくれない?血の匂いが染み付いて吐きそうなの」

 

   扉を閉めた浴室からジャーと音がする。

 

   浴室内。蹲踞してしゃがんだ綾乃の髪を修一がシャワーでシャンプーを流してやってる絵にN『四十分かけて身体の隅々まで掌で丁寧に洗ってやった』

   立ってガニ股気味に足を開いた綾乃の股間を泡まみれにした掌で洗ってやってる絵にN『洗っても洗ってもヌルヌルの粘液が溢れ出てきよる。むふ・・・』

 

   陶然としながら小刻みに腰を揺すり、

綾乃「あああ、気持ち良すぎてイっちゃいそう・・・」

 

   共に素っ裸の2人。修一がベッドに仰向けになった綾乃の傍らに立ち、穴があくほど彼女の全身を眺めまわし、

修一「言葉で表現できんほど艶めかしい身体じゃのう・・・」

 

   恥らって頬を染め、

綾乃「そんなに見たらすぐ私に飽きるわよ」

 

修一「もっとガバッと脚を開いて〇○コを見せてくれ」

 

   恥らいながら足を開き、

綾乃「こう?」

 

   くんくん嗅ぎ、

修一「ここまで〇○コの匂いが漂ってくるぞ」

 

   恥らって頬を染め、

綾乃「修ちゃんに発情しまくってるから・・・」

 

   腰を上下に喘がせながら、両腕を差しのべ、

綾乃「もう待てない、来て・・・」

 

修一「さきに〇○コを舐めたいんじゃが」

 

綾乃「これからいくらでも舐められるから、今はとにかく入れて」

 

   上に重なった修一を抱きしめて、

綾乃「わたしの穴という穴に射精して・・・」

 

綾乃「私の全身から修ちゃんの匂いがするほど精液まみれにして」

 

   挿入され、感に堪えぬように顎をのけ反らせ、

綾乃「む、むむ、んぐうう・・・・」

 

 

 

   事後。使用済みのティッシュが大量にベッドの下に丸まってる絵にN『疲れというものを知らぬ修一に穴という穴を責め立てられ綾乃は、もはや修一の器官以外では

満足できぬ身体にされていた』

 

   同、台所

 

   素っ裸にダブダブのワイシャツを腕をまくり上げてボタンをせず羽織ってる綾乃が令茶をポットからグラスに注いでいる。

 

   素っ裸で綾乃の後ろから密着して両の乳房を揉みしだきながら、

修一「旦那が知らん口座をもっちょるか?」

 

   後ろに手を回して修一の勃起を握り、

綾乃「残高ゼロのへそくり用の通帳があるけど、なぜ?」

 

修一「あの金を持って帰ってもダンナに説明のしようがなかろうが?」

 

   向き合ってキスしながら勃起をしごき、

綾乃「一旦私の口座に入れて店の運転資金に小出しに使えって事?」

 

   屈んでフェラしてる綾乃の髪を指でとかしてやりながら令茶を飲み、

修一「そうするしかなかろうのう。口が裂けても事情を話す訳にはゆくまい」

 

   勃起をくわえたまま無邪気な表情で修一を見上げ、

綾乃「もう一回する?」

 

 

   銀行の外観。

 

   銀行の駐輪場に停めたアパッチのシートの上に修一が目を閉じて寝そべっている。

 

   着物姿の綾乃が折り畳んだ紙袋を持って銀行から出てくる。

 

   目を閉じて寝そべってる修一に、綾乃が小腰を屈めてキスする。

 

   目を開けて綾乃を見上げ、

修一「すんだか?」

 

   嬉しそうに、

綾乃「窓口の人が現ナマを見て腰を抜かしそうになってたわ。最高の気分だった」

 

綾乃「修ちゃんのお蔭でやり直せそう。なんとお礼を言っていいのか・・・」

 

   起き上がった修一とキスしながら彼の股間の上に片手を添え、

綾乃「綾乃は俺の女じゃって言って」

 

修一「綾乃は俺の女じゃ。一生守っちゃるけんの」

 

   切なげな目で頷き、

綾乃「人に見られたらまずいからここからは一人で帰るわね」

 

   着物の前を割って手を入れ、膣をいじりながら、

修一「次に会うときは綾乃の匂いと分泌物がいっぱい染みついたパンツを履いてきてく

れ」

 

   感に堪えぬ表情で小指で目じりを拭って頷き、

綾乃「仰せのままに・・・」

 

   歩き去る綾乃の背に、

修一「旦那に迫られてもヤラせるなよ、綾乃の〇○コは俺だけのもんじゃけんの」

 

   綾乃、はっとしたような顔で振り向く。

 

   そして泣くのを堪え顔をくしゃくしゃにして頷く。

        つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【愛がイク】(181)綾乃の恨み

【愛がイク】(181)綾乃の恨み

四百字詰原稿用紙換算10枚

ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあり季節は常に真夏である。

 

登場人物

綾乃(35)寿司屋の女将。170㎝。長い髪を女将さん風にゆるくひっつめて後ろでおだんごにしている。着物の上に割烹着をつけた楚々とした美人

 

親分(50)メガネをかけた悪相。

幹部二名(共に50)

その他子分、5名

N=ナレーション&呟き

 

 

 

〇修一宅室内

 

   ズボンの上にTシャツを着る修一を、綾乃が裸のままベッドの縁に座ってぼう然と見ている。 

 

   綺麗に畳んだ自分のTシャツとズボンを渡し、

修一「返り血で着物が汚れちゃいけんけん俺の服に着替えんさい」

 

   怖じ気ずき、

綾乃「本気で事務所に行く気?」

 

修一「嫌なら綾乃は店に帰れ。俺一人で行くけん」

 

   猜疑の目で、

綾乃「殺されるかもしれないのに・・・」

 

綾乃「見知らぬ女のために何故そこまでしてくれるのか理解できない・・・」

 

修一「(落胆し)ほおう、見知らぬ女か?ちとショックじゃのう」

 

   綾乃、えっという顔をする。

 

修一「俺はもう綾乃を俺の女じゃと思うちょったんじやが迷惑か?」

 

   綾乃、あ然と修一を見つめる。

 

   尚もあ然と修一を見つめ、

綾乃(なんとゆう男ぶり。こんな人がこの世にいたとは・・・)

 

   天井或いは部屋の部分的な絵。

 

   だぶだぶのTシャツ(ノーブラで乳首が尖っている)とズボンに着替え見違えるほど若やいだ綾乃が、恥ずかしそうに、

綾乃「どう?・・・」

 

修一「おおー、着物姿もええが、娘みたいに見違えたのう。惚れ直したわ」

 

   嬉しそうに頬を染め、

綾乃「ほんとに?」

 

綾乃「惚れ直したって事は私に一目惚れだったって事よね?」

 

修一「(意外そうに)綾乃に一目ぼれせん男なんかおるんか?」

 

   綾乃、頬を染め感激する。

 

綾乃「修ちゃんが正直な気持ちを言ってくれたから私も本心を話すね。殺されたら言えなくなるから」

 

   Tシャツ越しに乳首が尖ってるのが伺える胸のアップに綾乃の声、

  「店の経営が苦しく、魔が差して身体を許したけど尻軽女だと思われたくない・・・」

 

綾乃「修ちゃんを見た瞬間、運命のようなものを感じたからさせたのよ」

 

綾乃「私のために命を捨てられる男に出会えるとは夢にも思わなかった・・・」

 

修一「殺されゃせんけん、そう心配すな」と言ってクローゼットの戸を開ける。

 

   修一がクローゼットから刀を取り出したのを見て、綾乃が驚愕する。

 

綾乃「それ本物?・・・」

 

修一「藤原兼定ちゅう名刀じゃが、俺は首切りちゃんと呼んじょる」

 

 

 

   空の絵に「ブルルル」とアパッチのエンジン音。

 

   アパッチで住宅街を走る二人(共にメットを被っている)。修一の腰に両腕を回してしがみつき、背にうっとりしたように頬をつけ、

綾乃「もう覚悟を決めた。修ちゃんと一緒なら殺されてもいい・・・」

 

   言い飽きたように、

修一「殺されゃせんてー」

 

   組事務所の前でキッと停車する。

 

注、住宅街の外れ、両隣は空き地。二階建てビル。一階は車庫でシャッターが閉まっている。

 

   アパッチに跨ったままビルを見て、

修一「善良な人達から搾り取った金で建てたビルじゃ。よう見ちょけ」と言われ綾乃がビルを憎々しげに睨んで頷く。

 

   組事務所前に停めたアパッチのトランクから折り畳んだ大きな紙袋を出す修一(ベルトに刀を差している)を綾乃が不思議そうに見ている。

 

   紙袋を綾乃に渡し、

修一「もっちょってくれ」

 

綾乃「はい」

 

   修一にTシャツの上から人差し指で尖った乳首を人差し指で撫でられ綾乃が「あん~」と頬を染める。

 

修一「いくぞ」

 

   綾乃、意を決した顔で階段を見上げて頷く。

 

   修一が先に立って綾乃と階段を上がってゆくのを下から煽って見た絵。

 

   修一、ドアの前に立って「クン」と刀の鯉口を切る。

 

   修一、ドアをドガッと蹴り開ける。

 

注、室内ではメガネをかけた親分(50)が皮の椅子(横に大きな金庫あり)に踏ん反り返り、二名の幹部(共に50)もソファーに踏ん反り返っている。

 

   親分は微動もせぬが幹部は驚愕して、

幹部「わりゃ、なんなー!」と叫ぶ。

 

   修一、部屋に飛び込みざま、その幹部を袈裟切りで絶命させ、もう一人も首をはね飛ばす。

 

   更にふんぞり返った親分の片方のメガネレンズを切っ先で突き刺す。

 

   眼球の1ミリ手前で寸止めした絵のアップにN『この間、わずか1秒――』

 

   ジャーと失禁し、

親分「ひっ、ひーーっ・・・」

 

   綾乃、ちびってズボンを濡らす。

 

   綾乃がちびったのを見て、

修一「(すまなそうに)すまん、綾乃にはちとエグすぎたか?」

 

   訴える様に首を振り、

綾乃「ちがうの、違うのよ・・・」

 

綾乃「怖いのは怖いけど、恨み骨髄の奴らがぶっ殺されるのが爽快すぎてちびっちゃったの」

 

綾乃「だからそいつもズブリとやっちゃって」

 

修一「ふふ、まあ見ちょれ」

 

   刀を突き刺したまま親分に、

修一「一言でも声を発したらズブリじゃけんの」

 

修一「まず寿司幸にたむろしちょる子分全員をここへ呼び戻せ」

 

修一「頷かんでもええ。眼球に刺さるけんの」

 

   股間をぷるっと震わせて濡らし、

綾乃(うう、快感でズブズブ・・・)

 

   親分、ブルブル震え、テーブルの上の携帯を指先で手繰り寄せる。

 

   携帯を耳に当て、

親分「わ、わしじゃ、全員いますぐ事務所に戻ってこい」

 

   震える手から携帯を落とした親分に、

修一「次は金庫を開けい」

 

   金庫の前に屈んでダイヤルを回す親分の延髄に切っ先を当て、

修一「ピストルに指一本でも触れたら延髄をえぐる」

 

   親分、脂汗を流し戦慄する。

 

   ギッと扉が開いた金庫には五千万の札束と、その横にリボルバーが一丁置いてある。

 

   親分、屈んだまま慈悲を乞うような目で修一に振り向く。

 

   その喉に光が一閃する。

 

   硬直したままその姿勢を保ってる身体から首がポトリと落ちる。

 

   転がった首が綾乃の足元で止まる。

 

   腰を抜かしてヘナっと女の子座りし、

綾乃「(目を陶然と潤ませ)・・・イッタ・・・」

 

   修一、金庫の前で首なしで硬直してる親分の身体をドガッと蹴り飛ばす。

 

   テーブルの上に札束が山積みになっており、金庫から取り出した最後の札束をドサッと置き、綾乃に、

修一「ざっと五千万ってとこかのう、営業妨害された賠償金じゃ」

 

綾乃「(驚愕し)ええー、これ全部わたしがもらうの?・・・」

 

修一「当然じゃ。こんなけありゃ客足が戻るまで持ち堪えられようが?」

 

   ぼう然と札束を見てる綾乃に、

修一「ところで何人で店に営業妨害にきよるんな?」

 

   憎々しげに、

綾乃「五人。いつも同じ顔ぶれで、顔を思い浮かべただけで吐き気がするわ」

 

   窓のカーテンで刀の血ノリを拭いながら外の道を見おろし、

修一「金をバッグに詰めちょけ。そろそろそいつらが戻ってくるぞ」

 

   従順に頷き、

綾乃「はい」(ハナから金を奪う気で紙袋をもってきたんだ・・・)

 

   金をバッグに詰め込みながら、

綾乃(もうケタ外れにすごいとしか言いようのない人)

 

   金を詰めたバッグをテーブルの上に置き、

綾乃「修ちゃん、お金を詰めた」

 

修一「よし。その椅子に座ってこれから起こる事を見学しちょれ」

 

綾乃「はい」

 

   修一、ドアの横で顔の高さに刀を構えている。

 

   ドアの外からドガ、ドガ、ドガと足音が聞こえる。

 

   椅子に座ってる綾乃が修一を不安げに見る。

 

   ガチャとドアが開き「おやぶ・・・」と言いかけた男の首を横からズブッと串刺しにする。

 

綾乃「そいつ、いつも私のお尻を触るクソ野郎よ。ざまーみろ」

 

   次に入って来た男が死んだ仲間を見てギョッとする。

 

   そしてドアの横に立ってる修一を驚愕の顔で見ると同時、喉を刺し貫かれる。

 

綾乃「いつも私の掌を舐めてツバだらけにするクソ野郎。ざまーみろ」

 

   続いて二人同時に入って来た男達、死体を見て戦く。

 

   不敵な表情で、

修一「おどれらの一秒後の姿よ」

      つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

【愛がイク】(180)綾乃の憂い

【愛がイク】(180)綾乃の憂い

四百字詰原稿用紙換算9枚

ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあり季節は常に真夏である。

 

   登場人物

なかよしクラブのメンバー全員。

 

綾乃(35)寿司屋の女将。170㎝。長い髪を女将さん風にゆるくひっつめて後ろでおだんごにしている。

 

大将(50)綾乃の夫。見るからに板前風。

 

やくざの親分(50)メガネをかけた悪相。

 

幹部二名(共に50)

その他子分、5名

N=ナレーション&呟き

 

 

〇修一宅台所

 

   怒った顔で仁王立ちし、

優子「修ちゃん、何してるの?!」

 

   何食わぬ顔で上の棚から真空パックのお茶を取り出しながら、

修一「自慢のお茶があるけん、これを出してくれるよう女将さんに頼んじょったんよ」

 

   ほっと安心し、

優子「女将さんが美人だから口説いてるのかと心配しちゃった」

 

優子「(上機嫌で)どんなお茶か楽しみ。早くこっちに戻ってきてね」

 

修一「はーい」

 

   向こうで座る優子を見て、

女将(目が嫉妬で燃え盛ってたけど、もしかしてそういう関係?・・・)

 

   皆と楽しそうに寿司を食べてる優子の横顔のアップに女将の呟き、

  (いやまさか年齢差がありすぎるし・・・)

 

   尚も優子の美顔のアップに女将の呟き、

  (けどあれだけ美人だったらそんなの気にならないか・・・)

 

   女達を不思議そうに眺め、

女将(見れば見るほどナゾが深まる一方だわ・・・)

 

   女将にお茶を渡し、

修一「お茶、これでたのんます」

 

   とまどい、

女将「湯呑も茶葉も用意してきたんですが」

 

修一「好意を無にする気はないが、このお茶をみんなに味わってもらいたいんよね」

 

修一「一年中冷やして飲んじょるんじゃが、寿司には熱いお茶の方がよかろう」

 

   受け取った茶を興味深げに見て、

女将「台湾のウーロン茶ですか?」

 

修一「台湾のお茶屋から取り寄せた阿里山原産の高山ウーロン茶でござる」

 

   まじまじ茶のパックを見て、

女将「これ、いくらするんですか?」

 

修一「一パック360グラム入りで12,600円」

 

   驚愕し、

女将(えーっ、なぜ高校生がこんな高価なお茶を買えるの?)

 

   その時突然羞恥に頬を染め、

女将「あ・・・」

 

   精液が女将の足の間の床にボタッと滴り落ちた絵のアップ。

 

   屈んでティッシュで床を拭きながら、

女将「(頬を染め)拭く間がなかったからドロッと漏れちゃった・・・」

 

修一「むふ、着物に精液がつくけん、そのまま店に帰る訳にはゆくまい?」と言われ女将が頬を染めて頷く。

 

修一「あとで綺麗に拭いちゃるけん、皆には後片付けを口実に残るように」

 

   女将の耳たぶを甘噛みし、

修一「いかにゆうてもさっきのは慌ただしすぎたわい」

 

   尻をぎゅっと握り、

修一「今度はじっくり堪能させてもらうぞ」

 

   恥じらって頷き、

女将「はい・・・」

 

   うっすら頬を染めてまだ失神してる振りを続け真菜の股間の匂いを嗅ぎながら、

石川(ああ、えもいわれぬ匂いだ、このままずっと嗅いでいたい・・・)

 

   薄っすら頬を染めて石川を見下し、

真菜(急に鼻息が熱くなった・・・)

 

真菜(まだ失神してる振りして匂いを嗅いでるんだわ・・・)

 

真菜(私は匂いが強いから恥ずかしい・・・)

 

   みんなが楽しそうに談笑しながら寿司を食べてる(優子は湯呑のお茶を飲み、「あ、このお茶おいしいー」と言っている)絵にN『皆、何食わぬ顔で寿司を食べながら、どんな画に男が喰いつくか必死に考えを巡らせていた』

 

   尚も同様の絵にN『私がこの中の誰よりもエロい映像を撮って、男達の精嚢(せいのう)を空っぽにしてやるんだ。とーー』

 

   修一宅の外観にN『それぞれが腹の中で激しいライバル心を燃やしながら帰った後、打ち合わせ通り女将が後片づけの名目で居残った』

 

   ドアが閉まってるのを外(通路側)から見た絵に女将の声「あうう、いやっ、そこはダメ・・・」

 

   同、室内

 

   ピカピカに片付いた台所回りの絵に「はぁ、はぁ、あうぅぅ、もっと、もっとーー・・・」と女将の喘ぎ声。

 

   同様の絵に女将が絶頂に達した声「うぐあああーー・・・・」

 

   天井、或いは室内の部分的な絵。

 

   事後。ベッドで修一の胸にしなだれかかって恥ずかしそうに、

綾乃「なぜ私のお尻が使えるって分かったの?」

 

修一「むふ、何となくこなれとるようじゃったけん」

 

   修一の胸に赤面した顔を押し付け、

綾乃「恥ずかしい・・・」

 

   天井のシーリングライトの絵。

 

   修一、女将が憂い顔をしてるのに気づく。

 

修一「後悔しちょるんか、それとも心配事か?」

 

   女将、無言で修一を見る。

 

   思いつめたように、

女将「・・・出前を届けたら用済みなのに、わざわざ残ってお茶を入れるのをおかしいと思わなかった?」

 

修一「別に。サービスのええ店じゃと思うたが」

 

   自嘲するように、

女将「店に帰ってもする事がないし、できるだけ帰るのを遅らせたかったの・・・」

 

   修一、憂い顔の女将を無言で凝視する。

 

修一「訳をゆうてみい。俺が解決しちゃる」

 

   女将、その言葉に驚いて修一を見る。

 

   真剣に修一を見つめ、

女将(あれだけの美人を集められるんだから、この人は私の想像外の力を持ってるのか

も・・・)

 

女将「開店して五年、御贔屓もついて順調だったのに四か月前から・・・」

 

〇ここから女将の回想

 

   寿司幸の外観に女将のN『うちの土地に目をつけた地回りのヤクザに嫌がらせを受けるようになったの』

 

   同、寿司幸店内

 

   ガラッと店の戸を開けた男客に大将が「らっしゃい」と威勢よく声をかける。

 

   男客が戸口に立ったまま店内を見ると、カウンター前に陣取った黒背広を着た五人のヤクザに一斉に睨まれる絵にN『あいつら開店から閉店までお茶だけでねばって入ってくるお客全員を威圧して追い返してしまうの』

 

男客「(怯え)ま、またきます・・・」

 

   ガラッと閉められた戸を見つめ、申し訳なさそうに、

大将「すみません・・・」という絵にN『うちを立ち退かせたあと複合ビルを建てるつもりらしいの』

 

〇女将の回想終わり

 

   同、修一宅室内

 

   天井の絵に女将の声、

  「夫婦で頑張ってきて、やっと軌道に乗せたのに・・・」

 

女将「ヤクザ相手に抵抗しても無駄なだけ。悔しくて悔しくて、もう涙も枯れちゃった

わ・・・」

 

女将「四ヵ月間、客が一人も来ず開店休業状態でもう持ち堪えられない。限界・・・」

 

   ふっと笑み、

女将「そんなときに貴男に大量の注文をもらってどんなに嬉しかったか・・・」

 

   ため息をつき、

女将「店を売るにしてもヤクザに目をつけられた店なんか買い手がつかないし」

 

   目尻を拭い、

女将「あいつらの思う壺になるのが悔しくて堪らない・・・」

 

修一「そのドヤクザどもを殺せるとしたら殺したいか?」

 

   目つきを険しくし、

女将「あいつらが店にきだしてから毎日そう思ってる」

 

修一「事務所の場所は知っちょるか?」

 

   不審げに修一を見て、

女将「知ってるけど・・・」

 

修一「まだ名前を聞いちょらんかったの」

 

女将「綾乃(あやの)。貴男は修ちゃんって呼ばれてたから修一さん?」

 

修一「(感心し)ほう、あんなヤバイ場面でよう記憶しちょったのう。岩城修一と申す」

 

   ベッドから足を降ろし、

修一「よっしゃ、ドヤクザを皆殺しにしに行くぞ」

 

女将「(驚愕し)え・・・!?」

     つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【愛がイク】(179)寿司屋の美人女将

【愛がイク】(179)寿司屋の美人女将

四百字詰原稿用紙換算11枚

ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあり季節は常に真夏である。

 

   登場人物

なかよしクラブのメンバー全員。

 

石川翔(17)大富豪で黒縁メガネをかけた品のいいイケメン。

 

綾乃(35)寿司屋の女将。170㎝。長い髪を女将さん風にゆるくひっつめて後ろでおだんごにしている。着物の上に割烹着をつけた楚々とした美人。

 

同、小僧(20)上下とも白衣に帽子。

N=ナレーション&呟き

 

 

〇修一宅

 

   修一宅のベランダの庇(ひさし)の裏側に13匹のB1が整然と並んでいる絵。

 

   一桶に七人分の寿司が入った大きな桶を四段重ねで持った出前持ちの小僧と、湯呑、箸、醤油類が入ったトートバッグをもった女将が修一の部屋に向かって三階通路を歩いてくる。

 

   ドアを開け放った玄関前に立ち、

小僧「ここのようですね、女将さん」

 

女将(一桶二万もする超特上の寿司を四つも頼むなんてどんな人なのかしら・・・)

 

   玄関に整然と並んだ靴を不思議そうに見ながら、

女将(久しぶりの注文で涙が出るほど有り難いけど・・・)

 

  「ちわー、寿司幸ですー」と玄関からの声に里香と真菜が嬉しそうに反応し、

里香「お、やっときたか」

 

   「はーい」と里香と真菜がベッドから立ち上がった時、まだ床に仰向けになってた石川が二人の丸見えになった股間を仰ぎ見てギョッとする。

 

   石川、鼻血をタラッと流す。

 

   そしてまたもやカクと失神する。

 

   同、玄関

 

里香「ごくろうさまー」と出てきた里香と真菜を見て小僧が驚愕し、女将も二人の美貌に驚く。

 

   あっ気にとられ、

小僧「も、もしかして・・・」

 

小僧「なかよしクラブの里香さんと真菜さんじゃ・・・?」と言った小僧を見て、

女将(えっ、この人達有名人なの?)

 

   作り笑顔で頷き、

里香(つくづく世間が狭くなったわ)

 

   玄関の床に置かれた四段重ねたままの上段の超豪華な寿司(ラップがかけてある)の絵のアップ。

 

   それを見て歓喜し、

真菜「きゃー、おいしそー」

 

女将「本日はご注文頂きまして有難うございます」と頭を下げる。

 

   里香と真菜に呆然と見惚れてる小僧に呆れ、

女将「なにぼーっとしてるの?」

 

女将「あとは私がお世話するからあなたは先にお店に帰ってなさい」

 

   名残り惜しげに、

小僧「は、はい・・・」

 

   里香と真菜が二人がかりで寿司を担いで部屋に入り、

里香「はい、お待ちかねの寿司がきましたよー」

 

   台所と部屋の境目に膝をついて、皆に向かってお辞儀をし、

女将「寿司幸の女将です。本日は沢山のご注文を頂き有難うございます」

 

女将「至らぬながらお茶の用意などさせて頂きますのでよろしくお願い申します」

 

修一「口コミで調べたらしく、全員にお宅の店を推薦されてね」と言う修一の背後で女達が女将に会釈を返す。

 

   目を潤ませて頭を下げ、

女将「数ある店の中から当店を選んで頂き光栄でございます」

 

   目尻を小指で拭いながら、誰が主人か分からず誰にともなく、

女将「あの、お茶の用意をしたいので台所をお借りしてよろしいでしょうか?」

 

修一「(頷き)よろしゅうに」

 

   台所にゆく女将の後ろ姿を不思議そうに見て、

優子(そんなに感激するような事かしら?)

 

   まだ失神してる石川の後ろから両脇を支えて軽々起こし、

真菜「そこに寝てちゃお寿司を置けないからね」

 

   真菜がベッドに掛け、尻をついたままくたーとなってる石川の頭を太腿の間にもたれさせる(後頭部が真菜の股間に当たっている)。

 

   台所から女達を見て呆気にとられ、

女将(よくもこれだけ美人が集まったものだわ、一体この人達なんなの?・・・)

 

   修一を見て、

女将(彼が仕切ってるみたいだけど、美女軍団と一体どういう関係なのか・・・)

 

   顔に好奇心を滲ませ、

女将(すっごく興味をそそられちゃう)

 

   四つの桶を部屋の真ん中に広げた絵のアップに修一の声、

  「大反対されると思った企画を引き受けてもらえてほっとし申した。ではいただこうか」

 

  「いただきまーす」と全員寿司に手を伸ばす。

 

   全員、味を吟味するように無言で味わう。

 

優子「うっわー、今まで食べてきた寿司は一体なんだったの?・・・」

 

房江「ほんと、こんなに美味しいお寿司はじめてだわ」

 

加代子「ネットの口コミなんか当てにならないけど、これは大当たりだった」

 

久美子「これをほっぺたが落ちるってゆうんやわ、むっちゃくちゃ美味しいわ」

 

   うっとりし、

真菜「ああ、甘エビが口の中でとろけるー・・・」

 

   太腿の間に挟んだ石川の肩を揺すり、

真菜「ほら起きなさい。早く食べないと無くなっちゃうわよ」

 

   意識が戻りかけてまだトローンとしてる石川の口元に赤貝をもっていってやり、

真菜「はい、あーん」 

  

   もぐもぐ食べる石川に、

真菜「どう?活きがいい赤貝でしょ」

 

石川「(感動し)ほんとだ。こんな活きのいい赤貝初めて食べた」

 

真菜「石川君、後ろ見て」と何かを企んでる真菜の顔のアップ。

 

   石川、無邪気な顔で振り向く。

 

   真菜がパンツを横にめくり性器を露わにした絵のアップ。

 

石川「うっ」と性器を凝視したまま失神しかける石川を悪戯っぽく見つめ、

真菜「私のアワビとどっちが活きがいい?」

 

   かくっと真菜の性器に顔をつけて失神した石川を愉快そうに見て、

里香「真菜さん、石川君をイジるの面白いでしょ?」

 

真菜「反応がかわゆくて病みつきになっちゃいそう」

 

   立ち上がって皆に、

修一「三十人分頼んだんじゃが足らんかったら早めにお知らせ下され。追加注文しますんで」

 

   台所に向かおうとする修一に、

優子「どこに行くの?」

 

修一「支払いを済ませちょこ思うて」と言う返答に優子が頷く。

 

   同、台所(部屋との仕切りの戸は閉まってる)

 

   修一、ヤカンに水を入れてる女将の美しい横顔に見惚れる。

 

   女将、ふと横に立ってる修一に気づく。

 

   尚も修一に見惚れられて女将が居たたまれないように頬を染める。

 

   恥ずかしそうに狼狽する女将に分厚い封筒を差し出し、

修一「はい。ラブレターでござる」

 

女将「(頬を染め)え・・・?」

 

   女将が手に持った封筒から出した二十万円札のアップに修一の声、

  「二十万入っちょる」

 

   とまどい、

女将「こんなに頂く訳にはまいりません」(金持ちの御曹司?だったら億ションに住んでるはずだし・・・)

 

修一「妄想で女将さんを犯したけん、その慰謝料と思ってくだされ」

 

女将「えっ・・・?」と狼狽する。

 

   顔に羞恥を滲ませて俯き、

女将「あの・・・妄想の中で私は抵抗しなかった、のですか?・・・」

 

修一「うん。俺のやりたいようにさせてくれたよ」

 

   赤面して俯く女将の耳元に口を寄せて囁くように、

修一「いい匂いのする〇○コを存分に舐めて全身を蹂躙(じゅうりん)したぞ」

 

修一「汗ばんで甘酸っぱい香りを放つ腋の匂いが秀逸でござった」

 

   羞恥に身をよじるように、

女将「お客様に犯されのを想像したら・・・濡れて・・・きた・・・」

 

修一「むふ、さようか」

 

   封筒を両手で捧げ持ち、

女将「では御厚意に甘え遠慮なく頂戴いたします」

 

   顔に羞恥を滲ませてヤカンをガス台にかける女将の尻をむんずとつかみ、

修一「妄想はこうして女将さんの尻を撫でるとこから始まり申した」(この手触りはノーパン間違いなし)

 

   恥ずかしそうに、

女将「それから?・・・」

 

   女将の後ろに膝をついて屈み、着物のスソを上げながら、

修一「着物をまくり、真っ白な太腿にむしゃぶりつき申した」

 

   太腿にむしゃぶりつかれて興奮し、

女将「ああ、まさか入れないですよね?・・・」

 

   股間を凝視し、

修一「ところがそのまさかでござる。バツグンの締まりでござった」N『激しい性交が伺える漆黒の裂け目から興奮をかきたてる強い匂いが漂い出ていた』

 

   修一に性器をチュピチュピ舐められる女将は手で口を押えて喘ぎを必死に堪える。

 

   流しに片手をつき、もう一方の手で口を押えて尻を突き出した女将が挿入され、

女将「あううう、だ、だめぇ・・・」

 

   激しく突かれて悶え、

女将「うぐぅ、ドアを開けられたら大変・・・」

 

女将「うう、早く出して」

 

  その時、突然ドアが「ガチャ」と開く。

       つづく