漫画のシナリオ 【愛がイク】

超美少年の愛(性同一性障害)は修一に恋していたが、ある切っ掛けを機に超美少女に変身して修一と・・・

【愛がイク】 (48)御触れ

【愛がイク】 (48)御触れ

四百字詰原稿用紙換算10枚

ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあり

季節は常に真夏である。

登場人物

里香(17)165㎝。2年生。清楚でおちゃめな美人。アニメ声。

香山房江(40)170㎝。グラマー且つ上品で蒸せ返るような色気を放つ美女。

香山孝二(18)三年生。見るからに育ちの良さそうな秀才で華奢な体つき。

上田美穂子(16)1年生。

A子たち三名、意地の悪そうな顔

N=ナレーション&呟き

 

 

〇学校

   校舎の絵に里香のN『修ちゃんがお触れを出した翌日から虐めにあってた不登校生達がぽつぽつ登校し始めて来たーー』

 

○始業前の廊下

   廊下で気弱な上田美穂子が、意地悪なA子達三名に手を合わされて戸惑っている。

 

A子「上田さん、今まで虐めたことを岩城さんにチクらないで欲しいの。お願いっ」

 

   目尻を濡らして悔しそうに、

上田「お母さんが朝早くから起きて作ってくれたお弁当にツバを吐いたり散々お金を巻き上げといて・・・」

 

上田「今更そんな簡単に許せるとでも思ってんの?」

 

   A子達、怯む。

 

   三人突然バッと土下座し、

A子「お金は全額返すし、パシリでもなんでもします!」

 

A子「お願い!岩城さんには内緒にして下さい」

 

他女「お願いします!」

 

   上田、無表情で三人を見下す。

 

上田「頭(ず)が高い!ドリル土下座!」

 

三人「はあー?」と怒りの籠った顔で見上げる。

 

上田「岩城せんぱ~い」と言いながら去りかける。

 

   三人、ギョッとし、

A子「ま、待って、言う通りにします」

 

A子「ドリル土下座!」と三人で床に額を擦りつける絵にN『みんな辛かった過去とは決別し、蜜のような学園生活を送れるようになったしーー』

 

   39話で教師が修一に後ろ回し蹴りをくらってる絵にN『ヤツも退職したー

ー』

 

   真っ白のコマ或いは空の絵に里香のN『修ちゃんはじきに一家離散だなって言っ

てたけど、里香はいっそ首を吊って死んじゃえ!って思ってる』

 

   尚も教師が修一に殴られてる絵に、

N『あ、そうそう、全校生徒全員が登校したのは開校以来初めての事なんだってーー』

 

〇始業前の修一の教室

   教室の外の廊下に大勢の男女が詰めかけ黒山の人だかりになってる絵。

 

同、教室内

 

   修一、腕を頭の後ろに組み爪先を机に引っかけ、そっくり返って眠っており、

   後ろの出入り口前に上田美穂子他多数の生徒が詰めかけ、

   「岩城先輩のお蔭でまた登校できるようになりました」

 

   「一言お礼を言わせて下さい」

 

   「岩城くん、ハグして~」

 

   「やらせてあげるからこっち向いて~」と大騒ぎしてるのをエミが「はいはい」と押し留めている。

 

エミ「みんなの気持ちは彼に伝えとくから騒がない」

 

エミ「寝てるのを起こしたらぶっ飛ばされるわよ」と言ってる絵にN『生徒ばかりか親

達も修ちゃんに礼を言いたいと押しかけて来て先生達も対応にてんてこ舞いしてるみた

い・・・』

 

   離れた席から眠ってる修一を惚れ惚れ見つめ、

里香(修ちゃんの鶴の一声で一体何人が救われた事かーー)

 

   尚も修一を惚れ惚れ見つめ、

里香(ほんとに修ちゃんってすごい人だ・・・)

 

   修一、ぱちっと目を開ける。

 

   里香、修一と目が合ってぽっと頬を染める。

 

   修一、掌に隠したバイブのスイッチをカチッと入れる。

 

里香「あふっ・・・」と悶える。

 

   里香の透明に描いたスカートの中で股間に入れたバイブが振動してる。

 

   悶えながら、

里香(うぐぅぅぅ、し、修ちゃん、お願いだから学校ではやめてー・・・)

 

   机に突っ伏し、

里香(はぁ、はぁ、イキすぎてすっごく疲れるから・・・あぁぁぁ・・・)

 

 

   

   空の絵。

 

   房江宅の外観。

 

   ノースリーブと膝上丈のスカートで流しの前に立つ房江の後ろ姿。

 

   艶かしいふくらはぎのアップ。

 

   下着の線が透けた艶かしい尻のアップ。

 

   その尻を背後からいやらしい手つきで撫でる手のアップに孝二の声、

   「ねえ、ママ~」

 

   後ろからしがみついて両手で胸を揉みながら、

孝二「ママがイク時に、こめかみに青い血管を浮かべてすんごく悩ましい表情をするの知ってる?」

 

房江「(赤面して)そんなの知らないわよ」

 

孝二「ぼく、あの顔だけで出そうになっちゃうんだ」

 

   頬を染めて恥ずかしそうに後ろに手を回して孝二の股間を触り、

房江「孝ちゃん、最近すごく楽しそうだけど何かいい事でもあったの?」

 

孝二「うん、まあね」

 

   孝二に向き直り、

房江「何があったのかママにも教えて」

 

   躊躇する孝二に、

房江「ねえったら~」

 

孝二「(躊躇しつつ)ママが心配するから今まで黙ってたけど・・・」

 

   天井の絵にN『孝二は先日学校であった出来事を話したーー』

 

   尚も天井或いは台所の絵に会話、

  「えっ、やっぱりイジメにあってたの?」

 

  「けどもう大丈夫だよ。一級下に岩城君って子がいてね・・・」

 

   整然と片付いたキッチンの絵。

 

   台所でパンツを降ろされながら、

房江「・・・驚いた。今時そんな正義感の強い人がいたなんて・・・」

 

   誇らしそうに、

孝二「弱い者には神と崇められ、不良には阿修羅のように恐れられてるんだ」

 

   孝二にふくらはぎまで下ろされたパンツから足首を抜きながら、

房江「ママ、ぜひその人に会ってお礼を言いたいわ」

 

   脱がせたパンツを嗅ぎながら、

孝二「無理無理。そういうのが大嫌いな子だから絶対会ってくれないよ」

 

房江「(残念そうに)そうなの・・・」

 

   ドアが閉まった孝二の部屋の絵。

 

   同、室内

   布団の上で正常位で重なった孝二の尻を両手で引っ掴み、

房江「ああ、もっと突いて・・・」

 

   その体勢で熱烈なキスをしてる絵。

 

   唇をそっと放した孝二の顔を、乞うような目で見つめ、

房江「もっとよ、もっと頂戴・・・ああアソコがとろけちゃう・・・」

 

   孝二の背に両腕を回してしがみ付き、

房江「うう、イク・・・ママいくわ・・・」

 

   天井の絵に登りつめた房江の絶頂の声、

  「むううぐあーー・・・」

 

   孝二の部屋のドアが少し開いてる絵。

 

   同、室内

   布団の横にティッシュの箱と房江の下着がある絵。

 

   裸の房江が小さく「はぁ、はぁ」と喘ぎながら、

房江(孝ちゃん、ヤル度に上手くなってく・・・)

 

   ティッシュに手を伸ばす房江のN『夫とは、こんな愛情のこもっためくるめくような快感を一度も味わった事がなかったーー』

 

   上半身を起こし片膝を立ててティッシュで膣を拭ってる時に孝二がトランクス一枚の姿でDVDを持って部屋に戻ってきて、

孝二「これ見てごらん、岩城君がテレビに映ってるから」

 

   手に持ったDVDを見て訝しそうに、

房江「え、ただの生徒がなぜテレビなんかに映るの?」

 

   自慢そうに、

孝二「ただの生徒じゃないからさ」

 

   応接間の絵。

 

   応接間のテレビの画面に修一が栗栖をぶちのめしてる場面がアップになってる絵。

 

   服を着て一人でソファに座ってあ然とテレビに見入り、

房江(すごい、漫画みたいに強い人・・・)

 

   尚もテレビに見入り、

房江(イケメンじゃないけど滋味がある顔で・・・)

 

   テレビ画面に戦う修一の顔がアップになってる絵に房江の呟き、

   (何とも言えない魅力がある・・・)

 

   ソファに座った房江のスカートの奥に下着が見える絵のアップに彼女のN『一度でも関わったら離れられなくなりそうな危険な匂いがする人だわ・・・』

            つづく