【愛がイク】 (70) 視聴率100%突破
四百字詰原稿用紙換算10枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあり季節は常に真夏である。
登場人物
岩城修一(17)170㎝。2年生。超匂いフェチ。情に厚く恐ろしく喧嘩が強いが二枚目ではない。
真菜(18) 180㎝。スタイル抜群の美女。
桜田優子(25) 170㎝。上品かつ妖艶で超グラマーな美人。
北倉エミ(17) 165㎝。ショートヘアーのキリッとした美人。
香山京子(16)165㎝。一年、キリッとした美人。組長の娘。13話から登場。
里香(17) 165㎝。清楚な美人でアニメ声。
久美子(16) で165㎝。キリッとした美人。以前、他校で栗栖に蹂躙されてたが修一に救われる。8話から登場。
香山房江(40) 170㎝。グラマーでむせかえるような色気を放つ美女。42話から登場。
宮田 安西高校空手部主将
脇谷 同、副将
香山組の組長(50)京子の父
同、若頭(50)温厚そうな顔

N=ナレーション&呟き
修一、側にあった数珠を掴む。
佐治が落下する直前に体を逃がしそこに数珠を置く。
数珠の上に膝が落ち「パキッ!」と乾いた音。
佐治「きええーーっ!」身体をくの字に曲げて悲鳴をあげ膝を押さえて転げまわる。
栗栖「(驚愕し)両膝の皿が割れた・・・」
よろっと立ち上がった修一の絵に司会声、
「岩城立ち上がったぞ!さあここから一気に反撃だっ!」
修一、顎を押さえてよろよろと真菜の方にゆく。
あ然とし、
司会「い、一気に・・・」
両手を広げて修一を待ち構える格好で、
真菜「修ちゃんおいで・・・」
真菜の胸によろっと抱き包まれ、
修一「ぐすん、殴られるんに慣れちょらんけん痛かったんねんよ・・・」
真菜「よしよし、可哀そうに・・・」
それを見て優子達あ然とし、
優子「なんであの子のとこにゆくの・・・?」
久美子「うちのとこへ来るつもりが頭打って錯乱してるんやわ・・・」
真菜がパンツ一枚でいるのに気づき、
修一「なんでパンツなんじや?」
真菜、今気づいたかのように「はっ」と我が股間を見る。
真菜「・・・佐治に失禁させられてズボンを脱がされたの」
血相を変え、
修一「失禁するほどボコボコにされたちゅう事か?」
悔しそうに頷き、
真菜「床に叩きつけられて自分のおしっこを舐めさせられた・・・」
怒りで両の握り拳をボキボキ握りしめ、
修一「まっちょれ、タコに止めを刺してくるけん」
司会「岩城選手、またもや棄権かと思いきや、どうやら負傷した真菜選手に労わりの声を掛けていたようです」
優子「あ、そうなんだ。修ちゃん優しいもんねー」
両膝をついた佐治の顎を「ガズッ」と蹴り上げる。
吹っ飛んで大の字になった佐治の右足の踵をもって持ち上げる絵に司会声、
「岩城、ま、まさか・・・」
飛び上がってニードロップで「ポキッ」と膝をへし折り「くえーーっ」と悲鳴。
ゴクッとツバを飲み、
司会「な、なんと残酷な光景・・・彼を怒らせたらこうなるぞと見せつけているかのようです」
司会「静まり返った場内に関節の折れる乾いた音が響きわたり、それはまだ続きそう・・・」
反対の足も同様に持ち上げる。
飛び上がってニードロップで「ポキッ」と膝をへし折り「くえーーっ」と悲鳴。
佐治の胸倉とズボンを持ってぐぅぅと腰を落とす。
修一「うりゃーっ」と一気に頭上に担ぎ上げる絵に司会声、
「なっ、なんという怪力だー!」
修一、佐治を持ち上げたまま「ダンっ」と信じられぬほど高く跳び上がる。
空中で頭が下向きになった佐治の顔を両足裏で挟み、両手で両足すねを掴んだまま凄まじい勢いで床に「グズッ」と落下。
観衆、驚愕。
栗栖、驚愕。
優子達、驚愕。
組長達、驚愕。
司会者、驚愕。
頭で逆立ちしたまま、首がめり込んで無くなった佐治の絵。
久美子「(驚愕)く、首がめり込んで無くなった・・・?」
無表情で佐治の顔側に立ち、
修一「今日は別れの経の大盤振る舞いじゃ」
拝むように左手を胸元に立て、
修一「毎日幸せですか?南無阿弥陀仏ー」
修一「これが今生の別れかと思うと、思わず手も合わせたくなるというものです」
館内天井に「おぅりゃーーっ」とものすごい気合いの声が響き渡る。
修一、逆立ちで立ったままの佐治の股間目掛け踵落としを「ぐぢゃっ」とくらわす。
栗栖、思わず目を背ける。
じゅっとパンツを濡らし、
真菜「ざまあみろタコ」
両手でパンツがずり落ちないように持ちながら、じゅっと濡れ、
房江(濡れすぎてパンツがずる・・・)
優子達、両手でぐっしょり濡れたパンツがずり落ちないように持ちながら、じゅっと濡れる。
司会者、驚愕のあまり声が出ない。
修一、真菜の方に向かってゆく。
背後で頭が床に突き刺さっていた佐治がドサッと倒れる。
両手を広げて待ち構える格好で、
真菜「修ちゃん・・・」
真菜の胸に抱かれ、
修一「どおない?気が済んだか?」
片方の手でパンツがずり落ちないように持ち、
真菜「(頷き)もうズブズブでパンツがずりそう・・・」
舞に、
修一「舞ちゃん、これで気が済んだか?」
修一に抱きつき、
舞 「ほんとうに有難う御座いました」
栗栖に、
舞 「岩城さんにキスしてもいいよね?」
栗栖「(少し焦り)お、おう、軽くほっぺたならな」
舞、修一の頬にチュッとキスする。
焼き餅を焼いて二人に割って入り、
久美子「はいはい、そこまでピッピッ」
栗栖「くっ」と吹く。
チアリーダーたちに向かって、
優子「みんなー、修ちゃんが勝ったお祝いに景気よく一発踊るわよー」
全員「おーーっ!」
それを見て道着の上を脱ぎすて、
真菜「私ももうじっとしてらんない」
ブラとパンツだけの姿で優子達に駆け寄り、
真菜「せんせー、私も参加しまーす」
天井の絵に声、
「いくわよー、そーれー!」
音楽にのって楽しそうに踊る優子達各々の足元に脱げて丸まったパンツがある絵に(下半身裸)N『彼女たちは吸水力の限界を超えたパンツが重力に逆らえず・・・』
全員足をあげてラインダンスを踊っており、観衆が目の色を変えて(前出のプロカメラマンもはいつくばって写真を撮っている)彼女達の股間に釘付けになってるのを彼女たちの後ろからの視点で描いた絵に、
N『いつしか脱げていた事にも気がつかず陶酔したように踊り続けるのであった・・・』
携帯をもって驚愕し、
局員「ほ、本田さん!し、瞬間視聴率・・・ひ、100%突破―!」
卒倒しそうな顔で、
本田「ひ、100%――っ!」
本田、バタンと卒倒する。
空の絵にN
N『後日談――』『どういういきさつか栗栖と舞が安西高に転入して来る事になり・・・』
校門内、
栗栖と舞が一緒に登校してるとこに真菜と久美子が後ろから駆け寄り、
真菜「栗栖くん、お早う。登校初日から同伴出勤とはお安くないわね」
久美子「真菜さん、同伴出勤とちゃう、同伴登校や」
真菜「あ、そうか」
浮かぬ顔の栗栖に、
真菜「どうしたの栗栖くん?浮かぬ顔して」
栗栖「わ、わし、この学校で嫌われとるんちゃうかのう・・・?」
久美子「ぷっ、ガラにも無い事を。この学校、誰が仕切ってる思てんねや、修ちゃんやでー」
後ろから来た女子が追い抜きざまに、
女子「お早う栗栖君、今日からよろしくねー」
栗栖「(頬を染めて照れ)お、お早う・・・」
栗栖「(あ然)わし・・・素人に声掛けられたん初めてや・・・」
久美子「だれが全校生徒を躾けてる思うてんねや?」
口を尖らせ冗談めかして、
栗栖「修ちゃんやでー」
久美子「そ、そや。世界で一番平和な学校なんやからな」
空或いは校舎の絵に栗栖と久美子の声、
「何をゆうても修ちゃんやでー」
「栗栖、ええ加減にしいや!うち、そんな言い方してへんわー」
「ははははは」
ノーパンでラインダンスを踊る優子達の写真集の絵にN、
N『もう一つの後日談――』『優子率いるチアリーダーのヘアヌード写真集が爆発的に売れ全員が億を超える印税を手にしたともっぱらの噂でござる・・・』
つづく